ヤフー、「Yahoo!ウォレット」がクレジットカードのセキュリティ基準「PCI DSS」認定を取得
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PCI DSSは、クレジットカード業界における国際的大手5社(VISA・MasterCard・JCB・American Express・Discover)が会員情報や取引情報の保護を目的に、ネットワークなどの処理システムや情報管理に関して策定したセキュリティの国際基準。安全なネットワークの構築・維持をはじめ、カード会員データの保護、ぜい弱性を管理するプログラムの整備、強固なアクセス制御手法の導入が規定されている。
今回Yahoo! JAPANが取得した認定は、審査の中で最も厳しい、取引件数の多い加盟店向けの「レベル1」とのこと。同社では、オンライン決済サービスとして日本最大級である「Yahoo!ウォレット」における情報管理および取引プロセス等のシステムにおいて、その安全性が国際水準であると認められたとしている。ちなみにYahoo! JAPANではこれまでも、英国規格協会が発行した情報セキュリティマネジメントシステム(Information Security Management Systems:ISMS)の国際規格である「BS 7799-2:2002」、日本国内規格である「ISMS認証基準(Ver.2.0)」の認証、データベースの情報漏えいを監視するシステムでは国内初となる情報セキュリティ認証基準「ISO/IEC15408」の認証を取得するなど、個人情報管理を推進してきた。
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