カプコン、シスコのユニファイド コミュニケーションを導入〜海外拠点の人員も瞬時に呼び出し可能に
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カプコンは社内業務をさらに効率化するため、IP電話システムへの移行を進めており、今回シスコのユニファイド コミュニケーションの採用・導入に至ったという。また、導入決定から稼働開始まで2か月弱という短期間で実現したとのこと。今回の導入により、たとえば、内線番号の検索において、海外拠点の人員も瞬時に呼び出すことが可能になるなど、電話の利便性が大きく向上した。また、PCとプレゼンスの連携に優れ高音質を保持しているため、打ち合わせにおける意思疎通の度合いが高まり、社員同士のコミュニケーションの質が向上したとしている。
その他、同社の品質管理部では、頻繁に社員の席が変更するため、毎日電話帳のメンテナンスを行い、その都度内線番号の変更を他部署に連絡する必要があったが、 今回の新システム導入により、電話番号の変更が必要なくなり、メンテナンスにおける負担が大幅に軽減したとのこと。
今後カプコンは、すでに導入が決定しているMicrosoft製品とシスコのユニファイド コミュニケーションとの統合を進め、プレゼンスと電話の連携による業務効率のさらなる向上を図る考えだ。
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