富士通、SOAに対応したメインフレーム連携ソフト「Interstage Host Access Service」
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Interstage Host Access Serviceは、メインフレームのアプリケーションをオープン環境から利用するためのアダプティング機能を提供するソフトウェア。同社のメインフレームである「GSシリーズ」、または「PRIMEFORCEシリーズ」とオープンクライアントの間のサーバに導入することで、メインフレームのアプリケーションに手を加えることなく、オープン環境からWeb業務として利用できるようになる。また、エンタープライズ・サービスパス(ESB)との連携も可能だ。
具体的には、JavaアプリケーションからメインフレームにアクセスするためのAPIを利用することで、自由な画面設計ができるほか、フロント業務システム構築支援ミドルウェア「Interstage Interaction Manager」のAjaxフレームワークと連携することで業務画面のリッチクライアント化も実現する。さらに、一連の画面操作をあらかじめ「シナリオ」として記録したり、シナリオエディタ機能からエミュレータ画面を直接操作することで簡単にシナリオの新規作成・編集ができ、メインフレームの専門知識を要求されることなく、アプリケーション開発が可能だ。
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