法政大学は7日、事務基幹システムと教務システムの基盤である「新情報システム」を刷新し、学内クラウドコンピューティング環境を実現する新システム基盤「情報システム2011」を構築し、本格稼働を開始したことを公表した。
キヤノン、キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)、米オラクル、日本オラクルの4社は26日、両社グループの強みを生かした「イメージング技術」と「ビジネス・ソフトウェア」を融合させた、オフィス向けソリューション分野での協業について合意を発表した。
富士通とCA Technologiesは16日、顧客ICTシステムに向けた両社運用管理製品の強化、およびクラウドに向けた戦略的協業を推進することで合意したと発表した。
日本アバイアは6日、企業のユニファイド・コミュニケーションおよびコンタクトセンターの基盤となるコミュニケーション・プラットフォーム「Avaya Aura」の新バージョン「Avaya Aura 6.0」を発表した。9日より提供を開始する。
富士通は11日、ITシステム構築・保守の開発量の削減や標準化を支援するアプリケーションフレームワーク 製品「INTARFRM(インターファーム)」を発表した。4月1日より提供を開始する。
日本オラクルは17日、次世代ミドルウェア製品群「Oracle Fusion Middleware 11g」を発表した。9月8日より提供を開始する。
「富士通フォーラム2009」で初日の14日、同社代表取締役社長の野副州旦(のぞえくにあき)氏による「富士通の変革 〜お客様のかけがえのないパートナーへ〜」と題した基調講演が行われた。
日本オラクルは23日、SaaSの実用領域を拡充すると発表した。「Oracle CRM On Demand Integration Pack for JD Edwards EnterpriseOne:見込みから受注」の提供を同日より開始する。
NTTデータは17日、金融機関向け情報系システム構築ソリューション「FINALUNAフレームワーク」と、富士通のビジネスアプリ基盤「Interstage」および日立のSOAプラットフォーム「Cosminexus」を連携させると発表した。
10日、日本アバイアはグローバルな2008年度カンパニーレビューと2009年度の事業戦略について、さらに日本市場での今後の展開などを発表した。
NECは3日、同社の谷口邦弘氏と井上哲夫氏が国際機関「MSF(Multi Service Forum)」の「Circle of Excellence Award」を受賞したことを公表した。MSFは、次世代ネットワーク(NGN)やオープンアーキテクチャの標準化を推進する機関であり、同賞はNECとして初受賞となる。
日本CAは22日、アプリケーション性能管理製品群「CA Wily Application Performance Management」(以下、CA Wily APM)の最新版を発表、都内で記者会見を開催した。
富士通は20日、SOA対応メインフレーム連携ソフトウェア「Interstage Host Access Service V10」の販売を開始した。プロセッサライセンスの価格は1,300万円から。
日本電気(NEC)は1日、企業や自治体等へのサービス事業を強化するため組織改編を行い、専任の営業・コンサルティング組織となる「サービスソリューション事業部」(総称)をあらたに設立した。
日本ヒューレット・パッカードとSAPジャパンは17日、企業のサービス指向アーキテクチャ(SOA)導入を推進するためエンタープライズSOA導入支援コンサルティング分野での協業を発表した。
インテルは5日、「インテルXMLソフトウェア・スイート 1.0」を発表、本日より出荷を開始した。
日本電気は、SNSベースのSaaS型多機能Webツール「Social Tool Mart」を10月より提供する。月額料金は1契約あたり7万円から(税抜)。
米F5ネットワークスは5月14日(現地時間)、「SAP NetWeaver」プラットフォームとエンタープライズ・サービス指向アーキテクチャ(エンタープライズSOA)を使ったSAPソリューションと組み合わせて利用できる「Application Ready Network」を発表した。
マイクロソフトは9日、サービス指向アーキテクチャ(SOA)を業務システムに適用する際における分析・設計をするサービス「クイックスタート」の提供を開始した。