KDDI、「KDDIホスティングサービス」のディスク容量拡張とサーバ専有型「専用タイプ」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

KDDI、「KDDIホスティングサービス」のディスク容量拡張とサーバ専有型「専用タイプ」

ブロードバンド その他
KDDIホスティングサービス共用タイプ
  • KDDIホスティングサービス共用タイプ
 KDDIは、「KDDIホスティングサービス」において、「共用タイプ」のディスク容量の拡張、および1台のサーバを1社で専有できる「専用タイプ」を10月1日より開始する。

 共用タイプのディスク容量の拡張では、すべてのプランにおいてディスク容量を従来より40〜50GB拡張する。具体的には、「S10」が50GB、「S20」が70GB、「S20SSL」が70GB、「S30」が80GB、「S40」が90GB、「S50」が100GBとなる。なお、現在共用タイプを利用中のユーザーにはディスク拡張は行われず、拡張を希望する場合は上位、または下位へのプラン変更手続き(変更手数料3,990円)が必要となる。

 専用タイプは、サーバを1台まるごと専有して利用でき、高い拡張性とセキュリティを特徴している。メールアカウント数やインストールするプログラムに制約はない。プランは、Core Duo CPU、1GBメモリ、160GB SATA HDD、バーチャルドメイン数14個の「M100」、Core 2 Duo CPU、2GBメモリ、146GB SAS HDD、バーチャルドメイン数30個の「M200」、M200と同じハードウェア仕様でバーチャルドメイン数が120個に拡張された「M300」の3通り。初期費用と月額基本料は、M100が17万5,140円、4万9,350円、M200が31万1,850円、5万6,700円、M300が33万3,900円、6万4,050円。
《富永ジュン》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top