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ネットギアジャパン、NAS製品「ReadyNAS」シリーズに4TBの大容量モデルなど3機種を追加

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 ネットギアジャパンは9月26日より、独自の自動ボリューム拡張機能X-RAIDを搭載したNAS製品「ReadyNAS」シリーズに、4TBの大容量モデルなど3機種を追加、販売を開始する。
  •  ネットギアジャパンは9月26日より、独自の自動ボリューム拡張機能X-RAIDを搭載したNAS製品「ReadyNAS」シリーズに、4TBの大容量モデルなど3機種を追加、販売を開始する。
 ネットギアジャパンは9月26日より、独自の自動ボリューム拡張機能X-RAIDを搭載したNAS製品「ReadyNAS」シリーズに、4TBの大容量モデルなど3機種を追加、販売を開始する。

 内訳は、デスクトップ型ネットワークストレージ「ReadyNAS NV+」に4TBモデルが追加、さらに4スロット中2つの空きスロットを持つ2HDD製品『RND4250-100AJS』が追加される。またラックマウント型ネットワークストレージ「ReadyNAS 1100」にも4TBモデルが追加、計3製品となる。

 いずれの製品も、自動でRAIDボリュームを拡張する「X-RAID」(eXpandable-RAID)を搭載しており、購入後にファイルを入れ替える必要なく、自動でボリューム拡張を行える。とくに『RND4250-100AJS 』は空きスロットを2つ用意しており、エンドユーザが自由にHDDを追加し容量を増やすことも可能。

 また「ReadyNAS」シリーズは、Windows Server Active Directoryを利用することにより、大人数から少人数の社員がアクセス権フリーでアクセスできる共有フォルダ、パスワード入力が必要なフォルダなどの設定が可能となっている。「クォータ管理機能」も備えており、小規模オフィスから、ユーザやユーザグループ単位、また大規模なワークグループ単位での共有フォルダへのアクセス禁止設定など必要がある大規模オフィスまで、幅広いアクセス権限管理が可能とのこと。

 予想店頭売価はRND4410(デスクトップ型、1TB×4、メーカー型番:RND4410-100AJS)、RND4250(デスクトップ型、500GB×2、メーカー型番:RND4250-100AJS)、RNR4410(ラックマウント型、1TB×4、メーカー型番:RNR4410-100AJS)のいずれもオープン価格となる。
《冨岡晶》
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