iPhone購入について「購入しようとは思わない」が39.5%でトップ——MMD研究所調べ | RBB TODAY
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iPhone購入について「購入しようとは思わない」が39.5%でトップ——MMD研究所調べ

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 モバイルを中心にメディアレップ事業・広告代理事業を手がける株式会社アップデイト内に設置しているMMD研究所は2日、iPhoneに関する利用動向調査の結果を公表した。同調査によると、iPhoneを「購入したい」と答えたのは1割未満の5.7%で、「購入しようとは思わない」と答えたのが39.5%という結果になっている。

 同調査は、13社が運営するモバイル14サイトで8月8日〜18日の11日間に行ったiPhoneに関する調査。4,480人から有効回答を得た。

 iPhoneを「購入したい」「興味はある」とした回答者を対象にiPhoneを購入したいと思う理由を調査したところ、「タッチスクリーン」が66.0%と最も多く、次いで「インターネット機能」56.7%、「音楽プレーヤー機能」53.2%という結果になった。

 また、iPhoneに興味のあるDoCoMoとauユーザーを対象に、もしもiPhoneを購入するならどのように購入するかを調査したところ、DoCoMoでは「ナンバーポータビリティする」が45.4%と最も多く、次いで「新規で買い増し購入」が27.8%、auでは「ナンバーポータビリティする」が51.9%、「新規で買い増し購入」が24.4%という結果となった。
《近藤》
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