ソニー、装着感と音響効果を高めたカナル型イヤホン2モデル——実売12,390円と6,195円 | RBB TODAY
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ソニー、装着感と音響効果を高めたカナル型イヤホン2モデル——実売12,390円と6,195円

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新開発ドライバーユニット
  • 新開発ドライバーユニット
  • 垂直装着方式イメージ
  • MDR-EX500SLブラック
  • MDR-EX500SLホワイト
  • MDR-EX300SLブラック
  • MDR-EX300SLホワイト
  • MDR-EX300SLレッド
  • MDR-EX300SLバイオレット
 ソニーは25日、新開発のドライバーユニットと配置方式で装着感と音響効果を高めたカナル型イヤホン2モデル「MDR-EX500SL/300SL」を発表。10月10日より販売する。価格は500SLが12,390円、300SLが6,195円。

 同製品は、同社新開発の「密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式」を採用したカナル型イヤホン。本体と一体化し、気密性を高めた音響構造と低域から高域までの広い帯域での鮮明な音再生を生み出す13.5mmドライバーユニットを新開発。これを外耳道に対して垂直に配置する方式により、装着感と音響効果を向上。また、2種類の硬度のシリコンを組み合わせたハイブリッドシリコンイヤーピースを採用し、長時間でも快適な装着性を図っているという。

 なお、EX500SLは、不要な振動を抑えて解像度の高い音を再生するML(マルチレイヤー)ダイアフラムを採用している。

 両モデルの共通の仕様は、インピーダンスが16Ω、金メッキステレオミニプラグを使用する。EX500SLは、ブラック/ホワイトの2色を用意し、最大入力200mW、感度は106dB/mW、重さ5gで、キャリングケース/インナーケース/延長コード(90cm)/コード長アジャスター/イヤーピース(S/M/L、各2個)などを付属。EX300SLは、ブラック/ホワイト/レッド/バイオレットの4色を用意し、最大入力100mW、感度は105dB/mW、重さ6gで、キャリングポーチ/延長コード(90cm)/コード長アジャスター/イヤーピース(S/M/L、各2個)などを付属。
《近藤》
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