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日本オプロ、インプレスビジネスメディアへ「OPROARTS for Salesforce」を提供

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 日本オプロは19日、インプレスビジネスメディアへ帳票出力SaaS「OPROARTS for Salesforce」の提供を開始した。

 「OPROARTS for Salesforce」はセールスフォース・ドットコムが提供するSalesforce上での見積作成・管理をサポートする。インプレスビジネスメディア(旧名インプレスR&D、7月1日に商号変更)は、IT関連専門のメディア事業を展開しており、メディアの読者や会員を含む顧客管理また商談管理にSalesforceを採用している。メディアごとに異なる製品形態や販売チャンネルにより、営業部門・担当者がわかれているため、それぞれ見積書、請求書の作成には、 Excel/Word、見積専用ソフトを利用するなど運用方法が異なっていたという。さらに社印(角印)を押印した後に、スキャンしてPDFファイルを保存するなど、管理工数も煩雑な部分があった。

 今回、『OPROARTS for Salesforce』を導入することでこれらの問題点を解決し、統一されたテンプレートで見積書を発行、見積書をSalesforce上に保存・共有することで管理の一元化を行いCRMの強化を実現したという。

 OPROARTSはWebベースの帳票サーバソリューションで、OPRO X ServerをSaaSとして提供するもの。単に帳票ソフトをSaaSで提供するだけでなく、今まで一番面倒であった帳票レイアウト作成、CSVデータとのマッピング等の帳票開発、さらには帳票レイアウト変更等の保守運用業務もすべて含まれたものとなっている。
《冨岡晶》
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