キヤノンMJ、携帯電話向けオンデマンドアプリケーション「Salesforce Mobile」を導入
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今回のSalesforce Mobile導入により、キヤノンマーケティングジャパンは現在グループ内で1,800ユーザが使用する「Salesforce」上での商談、スケジュール、活動などの確認や更新が携帯電話上から行えるようになった。また、同時に営業担当へ社有携帯電話端末を支給し、Salesforce上の情報だけでなく、メールやアドレス帳など端末上にある情報を全て社有化した。携帯電話端末からのSalesforceへのログイン時には、通常のSalesforceのIDとパスワードによる認証にくわえ、電話番号による認証も行うことでより強固な情報漏洩対策を行った。
キヤノンマーケティングジャパンでは、2006年10月にSalesforce導入の検討を開始し、2008年2月にSalesforce、3月からはSalesforce Mobileの利用を開始した。現在、Salesforce Mobileは1,100ユーザが利用しているが、今後さらにユーザ数を拡大していく予定だ。
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