一体なんの行列!? 〜Dr.ミュラー研究所 研究発表会2008 | RBB TODAY
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一体なんの行列!? 〜Dr.ミュラー研究所 研究発表会2008

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暑い中でもめげずに並ぶ人々
  • 暑い中でもめげずに並ぶ人々
  • 人でごった返した会場
  • ところせましと作品が並ぶ
  • ところせましと作品が並ぶ
  • ところせましと作品が並ぶ
  • ところせましと作品が並ぶ
  • 白衣姿のリヴリー担当・菊池大氏
  • 1番人気のコンプリートステッカー(200円)
 So-netのペット育成系コミュニティサイト「Livly Island」のイベント「Dr.ミュラー研究所 研究発表会2008」が、26日、27日の2日間、原宿クエストホールにて開催された。

 「Livly Island」とは“リヴリー”と呼ばれる謎の生物を“アイランド”という箱庭のようなところで育てることができ、ほかの飼い主とチャットも楽しめるコミュニティサイト。イベントではユーザーによるリヴリーに関するイラスト、ぬいぐるみ、服、フィギュアなどの作品展示や、リヴリーグッズの販売が行なわれ、2日間で約4,000人が訪れた。取材を行なった26日14時頃も、外には長蛇の列ができており、最後尾は入り口から300メートル、代々木体育館までおよんだ。ちなみにいちばん乗りは初日の朝4時半から並んでいたとのこと。なかにははるばる広島からやって来た人もいた。

 同サイトの登録者数は現在約77万人。今年で5周年を迎えることもあって、リヴリーイベントでは過去最高となる約700点以上の応募作品が並んだ。ホール内は作品に見入る人や、グッズを買い求める人々であふれ、文化祭のような賑わいぶりを見せていた。

 この様子を見て、リヴリー担当のSo-netキャラクター事業部プロデューサー・菊池大氏は「こんなにたくさんの人が来て、笑顔で帰ってくれるのを大変うれしく思います」と語った。

 物販コーナーもレジが見えないくらいの人だかりができていた。グッズで1番人気はコンプリートステッカーA、B、C、D(各200円)。来場者に中高生や親子連れも多く見られ、手ごろな価格で買いやすいシールに人気が集まったようだ。

 ほかには、お財布ケータイでリヴリーの壁紙がゲットできるケータイリヴリーアイランドコーナーや、雑誌「Vジャンプ」で2話読みきりで掲載されたリヴリーの漫画や原画も展示されていた。2009年春には“Livly Island 2nd Stage”も展開予定で、さらにリヴリーに魅せられる人々が増えそうだ。
《井藤祥子》
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