レノボ、中小企業/SOHO向けノートPC「ThinkPad SL」——Centrino 2搭載で価格120,750円から
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ThinkPad SLシリーズは、同社の「Lenovo3000」シリーズの後継機となる中小規模企業/SOHO向けノートPC。先頃発表されたインテルのノートPC向けプラットフォームであるCentrino 2の搭載により、バッテリ駆動時間を向上させている。そのほか、HDDを保護する「アクティブ・プロテクション・システム」やHDMI出力端子を標準装備。デザイン面では、筐体カラーには光沢のあるブラックを採用し、スタイリッシュなデザインとした。
15.4型ワイド液晶搭載のSL500は、CPU/チップセットなどの異なる7モデルを用意。最小スペックとなる「27464PJ」の仕様は、CPUがCore 2 Duo P8400(2.26GHz)、チップセットはGM45 Express、メモリは2GB、HDDは160GB、OSはWindows Vista Home Premiumを採用。そのほか、802.11a/b/g/n準拠の無線LAN、DVDスーパーマルチドライブなどを装備する。バッテリ駆動時間は約4時間。価格は141,750円。
14.1型ワイド液晶搭載のSL400は9モデルを用意。最小スペックとなる「27433EJ」の仕様は、CPUがCore 2 Duo P8400(2.26GHz)、チップセットはGM45 Express、メモリは1GB、HDDは80GB、OSはWindows Vista Home Premium、光学ドライブはDVD/CD-RWコンボ。バッテリ駆動時間は約4時間。価格は120,750円。
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