10年間の実績をもとに「Symbian Foundationは成功する」——SymbianのCEO来日 | RBB TODAY

10年間の実績をもとに「Symbian Foundationは成功する」——SymbianのCEO来日

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 16日、来日した英SymbianのCEOであるナイジェル・クリフォード氏は10年に渡りプラットフォームを提供してきた実績をアピールし「Symbian Foundation」は成功するとの自信を見せた。
  •  16日、来日した英SymbianのCEOであるナイジェル・クリフォード氏は10年に渡りプラットフォームを提供してきた実績をアピールし「Symbian Foundation」は成功するとの自信を見せた。
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  •  16日、来日した英SymbianのCEOであるナイジェル・クリフォード氏は10年に渡りプラットフォームを提供してきた実績をアピールし「Symbian Foundation」は成功するとの自信を見せた。
  •  16日、来日した英SymbianのCEOであるナイジェル・クリフォード氏は10年に渡りプラットフォームを提供してきた実績をアピールし「Symbian Foundation」は成功するとの自信を見せた。
 Googleを中心とする「Android」やアップルの「iPhone」、Linuxをベースにした「LiMo」、マイクロソフトの「Windows Mobile」など、これまでばらばらだった携帯電話向けのプラットフォームが集約に向かいつつある。そんな中、英SymbianのCEOであるナイジェル・クリフォード氏は16日に来日し、10年に渡りプラットフォームを提供してきた実績をアピールし「Symbian Foundation」は成功するとの自信を見せた。

 Symbian Foundationは、Symbianやドコモ、ノキア、モトローラ、ソニー・エリクソンなど10社が賛同する非営利団体。Symbian OSをベースにした携帯電話プラットフォームの共通プラットフォームの構築を推進するのが目的だ。加盟各社はSymbianプラットフォームの開発をすすめ、Symbian Foundationは加盟各社らが提供されたマスターコードの管理を行い無償で提供する。

 Symbian OSを搭載した携帯電話やスマートフォンは、全世界でこれまでに7社の端末メーカーが235モデルを開発し、累計で2億台を出荷した。同氏は「今年だけでも28モデルがリリースされた。そのうち19モデルは日本においてリリースされたものだ」という実績をあげた。これを踏まえて、携帯電話やスマートフォンの市場において「世界的なリーダという地位を確保できた。ひたすらOSに集中してきたことが成功の要因」とした。「世界でもっとも広く利用されるソフトウェアを目指す」という、ビジョンが順調に進んでいることになる。

 このような実績をあげ「最後に勝つのはSymbian Foundation」とした。

 Androidと競合することになるSymbian OSだが、Googleとの関係にも触れた。「Googleとは、これまでにも協業を進めており、パートナーの1社と考えている。Symbian OS向けにも『Google Map』のアプリケーションを提供している。Symbian Foundationは、アプリケーションレベルでもプラットフォームレベルでも、どなたにも参加していただけるというのが基本」と呼びかけた。

 Symbian Foundationのスケジュールだが、まずは今年末までにノキアがSymbianの株を取得、2009年上半期にはSymbian Foundationを設立しSymbianから資産を譲り受ける。2009年中にはSymbian Foundationとして初めてのプラットフォームをリリースし、今後2年間にオープンソースとして公開する。

 なお17日からは、Symbianの開発者向けイベント「Symbian Summit Tokyo 2008」を開催する。「これから大いに注目を集めるテクノロジーについて紹介するのでお越しいただきた」と呼びかけた。

 日本法人のシンビアン代表取締役社長の久晴彦氏は、「現在は88機種で、まもなく100機種になるのではないか。累計では3,800万台を出荷している」と日本におけるSymbian端末の数字を上げた。

 日本法人は1999年1月に設立したが「最初の2年は台数も機種も少なかった。しかし、2006年から2007年にかけて急激に増えてきており、日本のコンシューマーにも受け入れられている」と現状を報告した。

 Symbian Foundationの設立は、日本にどのような影響を与えるのだろうか。「この機会を利用して日本のメーカーやデベロッパー、パートナーが世界に出ていただくいい機会だと思っている」と同時に「海外の人にとっても同じ。本当の競争の土台ができる」とした。
《安達崇徳》

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