エリクソンとTI、3G携帯向けデバイスを共同開発——OMAP上で各種OSをサポート
エンタープライズ
モバイルBIZ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ソフトバンクモバイル、Windows Mobile 6搭載端末など2007年夏モデル12機種を発表
-
「S! FeliCa」対応携帯電話、300万台を突破
新ソリューションは両社開発の技術に基づくもので、エリクソン・モバイル・プラットフォーム事業本部の小型3Gモデムと、TIの高性能のOMAPアプリケーション・プロセッサを組み合わせたものとなる予定。OMAP、専用ベースバンド(通信処理)、コネクティビティ(その他の各種無線通信処理)が含まれ、Windows Mobile、Symbian S60、Symbian UIQおよびLinuxの各種OSをサポートする。
今回の共同契約に基づくソリューションを採用した携帯電話端末は、2008年の後半に市場に投入される予定とのこと。