ワイヤレスゲート、Mac利用者の初期設定やID入力が不要に〜今後iPhone/iPod touchにも対応拡大
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「ワイヤレスゲートコネクション for MacOS X」では、ワイヤレスゲートの利用に必要なWEPキーとESS-IDの入力を行う初期設定が不要となるほか、インターネット接続を行う度に必要だったワイヤレスゲートのID・パスワードの入力も不要となる。ワイヤレスゲート接続可能エリアに入ると自動的にインターネットへ接続される。
さらに、インターネットに接続していない場合、GPSが無くても現在位置を割り出せる技術「PlaceEngine」を用いて現在位置を把握し、半径300/600メートル(切替可能)以内のワイヤレスゲート接続可能エリアを画面表示することが可能。PlaceEngineに対応した接続ソフトウェアの提供は、公衆無線LAN接続サービスでは業界初の取り組みとのこと。
今後、トリプレットゲートとクウジットは、業務提携内容を拡大し、クウジットが推進する場所や空間に連動した情報配信サービスを「ワイヤレスゲートコネクション for MacOS X」利用者にも提供していく予定だ。さらに、今後は、対応端末をMacOSパソコンだけではなく携帯電話“iPhone”や携帯音楽プレイヤー“iPod touch”をはじめとする各種端末にも広げる予定とのこと。
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