富士通、中国移動通信集団より約20億円分もの基幹システム用サーバ、ストレージを受注 | RBB TODAY
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富士通、中国移動通信集団より約20億円分もの基幹システム用サーバ、ストレージを受注

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SPARC Entertprize / ETERNUS
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 富士通(中国)信息系統有限公司は23日、中国最大の移動体通信会社・中国移動通信集団公司が中国全土31省市自治区に展開している同社の基幹システムにUNIXサーバ・SPARC Enterprise、ストレージ・ETERNUS、ミドルウェア・PRIMECLUSTERが採用されたと発表した。

 中国移動通信集団公司は、携帯電話の累計加入者数が4億人に迫る世界最大規模の加入者数、およびネットワークもを誇る移動体通信会社。今回の発表では、基幹システム用として、UNIXサーバSPARC Enterpriseの最上位機種・M9000をはじめ、ミッドレンジを含めた200台以上、ストレージもハイエンドETERNUS8000モデル2100を中心に30台以上、およびシステム全体の高信頼化を実現するミドルウェアPRIMECLUSTER一式を受注し、今後およそ5ヶ月の間に順次導入されることが明らかにされた。なお、受注総額は約20億円。
《富永ジュン》
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