日本ケータイ小説大賞が募集開始、新たに源氏物語千年紀賞を設立 | RBB TODAY

日本ケータイ小説大賞が募集開始、新たに源氏物語千年紀賞を設立

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 スターツ出版と毎日新聞社は、携帯電話上で読み書きされる「ケータイ小説」を幅広い世代に紹介し、新たな文化として育てることを目的に、2006年夏「日本ケータイ小説大賞」を創設した。2007年に実施した第2回では、2,071作品が寄せられ、大賞、優秀賞(2作品)、JOY SOUND賞、TSUTAYA賞などに選ばれた8作品が刊行中。第1回、第2回の受賞作品の発行部数は累計100万部を突破し、ベストセラーを生み出す賞として話題を呼んでいる。

 2008年の第3回では、源氏物語が千年紀を迎えるにあたり、源氏物語千年紀委員会の後援を受け、新たに「源氏物語千年紀賞」を創設した。本賞は「源氏物語」の見どころのひとつである、「愛すること、生きること」というテーマに真正面から向き合った作品に授与する。

 また、名誉実行委員長には、瀬戸内寂聴が就任。瀬戸内寂聴は、「やむにやまれぬ自分を知ってほしいという欲求から生まれたケータイ小説には、野心がないから、返って他者の心に直に響く何かがある。私はこの賞に関わったことを誇りに思っている」とコメントした。

 第3回「日本ケータイ小説大賞」は、12日より募集を開始。対象となるのは、公式応募サイト「野いちご」「BooksLegimo」で閲覧できる小説。原稿枚数は、各ケータイサイトの小説投稿ページで200ページ以上とする(1ページの最大文字数は1,000字程度)。入賞作品は9月24日に発表される。
《井藤祥子》

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