米ノベル、 マイクロソフトと協力しLinux管理ソリューションを拡張〜混在IT環境に対応
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
SCS、データセンター「netXDC」で「バーチャル セキュリティパッチ サービス」
-
MSと日本ビクター、特許クロスライセンスで合意〜消費者向け製品群を対象に幅広く技術協力
マイクロソフトは同日の「Microsoft Management Summit 2008」で「System Center Operations Manager 2007 Cross Platform Extensions」を発表したが、この拡張を進めるとのこと。WS-Managementなどの業界標準とオープンソース・ソフトウェアを活用し、SUSE Linux EnterpriseなどのLinuxディストリビューションの管理機能を提供するものだが、ノベルはマイクロソフトとの協業、業界標準、オープンソース・ソフトウェアを活用し、System Center Operations Manager 2007用の高度なLinux管理パックを開発していくとしている。
さらにノベルは、オープンソース互換プロバイダを活用して、Novell ZENworksシステム管理製品のLinux管理機能を拡張する予定だ。
マイクロソフトは、OpenPegasus ProjectのCommon Information Model Object Manager(CIMOM)を利用するとともに、管理データを収集し、管理サービスがこれを活用できるようにするオープンソースのコミュニティ互換プロバイダも提供していくとしている。
関連ニュース
-
SCS、データセンター「netXDC」で「バーチャル セキュリティパッチ サービス」
-
MSと日本ビクター、特許クロスライセンスで合意〜消費者向け製品群を対象に幅広く技術協力
-
ライバルはスマートフォンではない!? BlackBerryの魅力を直撃
-
米Blue Coat Systems、「Blue Coat ProxySG」アプライアンスのユーザー管理・認証機能を強化
-
ノベル、 Xen仮想化とHAクラスタの両技術を習得できる新トレーニング・プログラム「ATT」を発表
-
独SiemensとBMW、「ミックスドソース」にMicrosoftとNovellによる相互運用ノウハウを活用
-
マイクロソフト、「Silverlight 1.0」が正式版に。Linux対応プロジェクトも発表
-
ノベル、アジア太平洋地域でLinuxコミュニティ「Novell Linux Champions Club」を発足
-
米Novell、Microsoftとの相互運用性の協業契約に米Dellが参加したと発表
-
インテル、マルチコアCPU、Vista、Linuxに対応した開発ツール4本を発表
-
SUSE Linux Enterprise Server 10がSAP NetWeaverとmySAP Business Suiteに対応