ソフトバンクテレコム、仮想化技術を利用したITシステム自動復旧の実証実験に成功
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同実験は、2月18日から3月14日までの期間、東京と大阪にあるソフトバンクテレコムのデータセンター間(約500km)において、サーバ、ストレージを含むITシステム環境の自動復旧を実験したもの。これにより、遠隔地のデータセンターに構築した仮想サーバ環境、および仮想ストレージ環境を高速接続技術「Infiniband」で結んだ「広域仮想化基盤」を構築し、一部の地域に生じた災害によって稼動中のシステムが停止した場合でも「広域仮想化基盤」上の別のデータセンターに迅速、かつ自動的に再稼動する災害対策システムの構築を実現した。サーバのデータ入出力のインタフェースを仮想的に二重化する技術を用いることで、システム内の一部の機器に障害が発生した際の切り替え時間を短縮し、Infinibandが広域に分散するデータセンター間の接続にも利用できることを実証した。
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