NEC、ホームサーバPC「Lui」シリーズのラインアップを発表——ポケットPCも | RBB TODAY

NEC、ホームサーバPC「Lui」シリーズのラインアップを発表——ポケットPCも

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左上から右へ、「Lui RP」「Lui RN」「Lui SX」「VALUESTAR R Luiモデル」
  • 左上から右へ、「Lui RP」「Lui RN」「Lui SX」「VALUESTAR R Luiモデル」
 日本電気(NEC)は15日、ホームサーバ・クライアントソリューション「Lui」シリーズの「ホームサーバPC」の1タイプ2モデル、ホームサーバPCを遠隔利用するための小型軽量な専用端末「PCリモーター」の2タイプ2モデルを発表。4月24日に発売。価格はオープン。また、同シリーズ対応のデスクトップPC「VALUESTAR R Luiモデル」の1タイプ2モデルも同時発売する。

 同シリーズのホームサーバ・クライアントソリューションは、家庭内のさまざまなデジタルコンテンツを一元管理して、各部屋で観賞できる「コンテンツオンデマンド」および、家庭内にあるPCを小型軽量の専用端末から遠隔利用する「PCオンデマンド」を提案するというもの。

 ホームサーバPC「Lui SX」は、HDMI端子を装備したテレビをディスプレイ代わりに使用することで、高性能リビングPCとして利用可能。PC部分とHDDレコーダ部分それぞれの処理を分離した構造を採用。テレビ番組録画中でもPC部分への負担をかけず、長期・安定稼働を実現している。

 上位モデル「SX700/1G」では、PC用のHDDとは別に1TBの録画専用HDDを搭載。地デジハイビジョン放送を最大で約120時間録画することが可能。BDドライブも装備する。また、PCオンデマンドに対応し、別売のPCリモーターから、ホームネットワークやインターネット経由で、ホームサーバPCを遠隔利用できる。同社直販サイト価格は379,890円、329,910円。 
 
 PCリモーターはホームサーバPCを「PCオンデマンド」によって遠隔利用する小型軽量の専用端末。ポケットタイプとノートタイプを用意。ポケットタイプのPCリモーター「Lui RP」は、本体サイズが重さ249g、薄さ22mmで、持ち運びに適した手帳サイズ。バッテリ駆動時間は最大5.4時間。

 800×480ピクセルの4.1型ワイドのタッチパネル付きスライド式液晶を採用。添付のタッチパネル用ペンで操作する。また、PC画面を縮小して表示する全画面表示や部分表示を切り替えられる機能や、利用中のウィンドウのみを全画面表示する機能を搭載する。同社直販サイト価格は49,980円。

 ノートタイプのPCリモーター「Lui RN」は、重さ649g、最薄部15.8mmで、バッテリ駆動時間は最大4.6時間。1280×768ピクセルの10.6型ワイド液晶、モバイルノートPCと同等の17mmキーピッチと2.5mmキーストロークを持つキーボードを採用する。筐体にはマグネシウム合金を採用し、190kgfの圧力に耐える。同社直販サイト価格は89,880円。

 デスクトップPC「VALUESTAR R Luiモデル」は、19型ワイド液晶ディスプレイ、Office Personal 2007付属のスリムタワー型デスクトップPC。「PCリモーターサーバボード」を内蔵しており、別売のPCリモーターからの遠隔利用に対応する。上位モデル「VR970/MG」では、Core 2 QuadプロセッサーやBDドライブを搭載。同社直販サイト価格は213,528円から。

 Web直販サイト「NEC Direct」では、「VALUESTAR R Luiモデル」で、選択メニューを用意。また、「VALUESTAR G タイプ L スタンダード」の専用オプションとして、「PCリモーターサーバボード」と「PCリモーター」をセットにした商品を発売予定。

 「Lui」の出荷に先立ち、商品を実際に操作することができる体験イベント「NEC Lui タッチ&トライ」を、4月16日から17日まで、JR東京駅1階改札内のメディアコートのオープンスペース「Break」で実施する。
《羽石竜示》

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