NEC、年間消費電力を最大62%削減した仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」
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今回の強化では、仮想PC型シンクライアントシステム管理サーバに搭載するソフトウェアの運用管理機能を強化することで、クライアントの作業負荷に応じて自動的に仮想PCサーバの稼動台数を増減させ、シンクライアントシステム全体の消費電力を従来PCと比較して年間最大62%低減している。また、最小10ユーザから利用できる低価格な仮想サーバセット「Express5800/120Rj-2 VPCC仮想PCサーバ」、手のひらサイズのエントリーモデルデスクトップ型シンクライアント端末「US110E」、およびデュアルディスプレイ対応デスクトップ型シンクライアント端末「US300」の3製品を新たに発売した。
価格は、Express5800/120Rj-2 VPCC仮想PCサーバが150万円、US110Eが3万6,000円、US300が6万2,000円。また、既存PCをシンクライアント端末として利用できるソフトウェア「SigmaSystemCenterソフトウェア シンターミナル 2.1」のCD-ROM版が1万5,000円から、USB-ROM版が1万9,800円から(いずれも税別)。出荷時期は4月28日の予定だ。
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