コントラスト比500:1、解像度800×600——サムスンが作るデジタルフォトフレーム
IT・デジタル
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【年末企画】編集部が選んだ「07年」デジタル家電10大ニュース
-
日本サムスン、日本での個人向け家電販売事業から完全撤退——法人ビジネスは継続
「SPF-83H」は、リビングや書斎などでの利用シーンを想定したデジタルフォトフレーム。輝度200cd/平方メートル、コントラスト比500:1、解像度800×600ドットの8インチTFT液晶パネルを搭載。128MBの内蔵メモリに加え、SDカード、マルチメディアカード(MMC)、メモリスティック(MS)、コンパクトフラッシュ(CF)、USBスロットを搭載し、デジカメ画像などをすぐに再生できる。単純な再生表示のほか、10パターンから選べるオートスライドショー、縦置き/横置きにあわせて手動で画像の向きを調整できるピボット機能も搭載する。対応画像形式はJPEGのみ。
また、USBケーブルでPC と接続することで、サブモニターとしても使用可能となり、サイドバーやウィジェット、Webブラウザなどを分けて利用するといった使い方も可能だ。
本体寸法は幅230.5×高さ182.4×厚さ44mmで、重量 710g。消費電力は12W(最大)。価格はオープンだが、実売19,800円前後になる見込み。