COMELとバンテン、HSDPA通信を利用した無線広告配信システムの本格展開を開始
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デジタルサイネージシステムは、インターネット経由でコンテンツをリアルタイム配信し、街頭や店頭に設置されたディスプレイに表示させる広告配信システム。人、場所、時間によって広告配信先を細分化し、効率的にターゲットにリーチできるのが特徴だ。
今回発表されたシステムでは、ソフトバンクモバイルのHSDPA無線通信を利用することで有線ネットワーク敷設工事が不要となり、より柔軟なディスプレイの設置が可能となった。なお、同システムは街メディアにおいて、8月16日から実証実験を行っていた。
今後は、2009年中に1,000台を超えるディスプレイの設置を目指すとしている。