【ケーブルテレビショー 2007 Vol.1】100Mbps超の高速ケーブルモデムが多数展示! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【ケーブルテレビショー 2007 Vol.1】100Mbps超の高速ケーブルモデムが多数展示!

ブロードバンド その他
住商情報システムのブースにはDOCSIS2.0対応で、モトローラのケーブルモデム「SB5101J」と、IEEE802.11b/g準拠の無線LANアクセスポイント機能を搭載する「SBG900J」を展示
  • 住商情報システムのブースにはDOCSIS2.0対応で、モトローラのケーブルモデム「SB5101J」と、IEEE802.11b/g準拠の無線LANアクセスポイント機能を搭載する「SBG900J」を展示
  • シスコシステムズのブースでは、DOCSIS3.0対応
  • 下りのスループットが320Mbpsの「WCM300-JP」を展示
  • 伊藤忠ケーブルシステムのブースでは、サイエンティフィック・アトランタ製でコンパクトなDOCSIS2.0対応ケーブルモデム「DPC2100R2.1」を展示
  • ネットワンシステムズは、DOCSIS2.0やDOCSIS3.0対応など豊富なラインナップのケーブルモデムを展示
  • J:COMのブースでは、下り160Mbpsのスループットを実現するケーブルモデムを実際に利用できる状態で展示を行っていた
  • J:COMのブースでは、下り160Mbpsのスループットを実現するケーブルモデムを実際に利用できる状態で展示を行っていた
 ケーブルテレビに関する最新技術や機器、映像コンテンツなどを展示するイベント「ケーブルテレビショー 2007」が東京ビッグサイトで開催された。会場には同軸ケーブルに接続することで、インターネットの利用が可能となるケーブルモデムが数多く展示されていた。

 展示されていたケーブルモデムは、上りの通信のスループットが30Mbpsのに引き上げられたDOCSIS(Data Over Cable Service Interface Specifications)2.0対応製品の他に、複数の帯域を利用することで100Mbpsを超えるスループットを実現するDOCSIS3.0対応の製品についても複数のメーカーが展示を行っていた。
《青木聡史》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top