「@nifty光withフレッツ マンションタイプ」が値上げ | RBB TODAY

「@nifty光withフレッツ マンションタイプ」が値上げ

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 ニフティは18日、マンション向けのFTTHサービス「@nifty光withフレッツ マンションタイプ」を値上げすると発表した。新規ユーザは5月1日以降の申し込み分から、既存ユーザは7月分から適用される。

 通常は、ISP料金はISPに、Bフレッツの料金はNTTに別々に支払う必要がある。@nifty光withフレッツ マンションタイプは、ISP料金とBフレッツ(フレッツ・光プレミアム)の料金が一括してニフティに支払えるサービス。支払先が1か所で済むとともに、料金が安く設定されている。

 今回の値上げは最大で月額420円。たとえば、NTT東日本のプラン1の場合、月額3,727.5円が月額4,042.5円になる。

 マンション向けのFTTHは、1本の光ファイバを多数のユーザで共有するという接続形態だ。そのため、一戸建てタイプよりも低い価格で提供されている。しかし、開始当初と比較すると、マンション向けのFTTHはVDSL装置などの向上により、一戸建てタイプと同等の通信速度でサービスが提供できるようになった。そのため、今回の値上げとなったとしている。

 さらに同社では、バックボーン回線、データセンターの設備、カスタマーサポートなどのコスト削減を続け、価格の維持に努めてきたとしている。しかし、企業努力のみでコストを吸収することには限界があり、またマンション向けサービスの費用は、一戸建て向けと同等の費用がかかるとして、今回の値上げに理解を求めている。

 これまで、ブロードバンド回線は、値下げの一途をたどっていった。今回のように通信速度の向上などサービスの変更を伴わない値上げは、非常に珍しいケースだ。

■改定後の料金
●NTT東日本
 プラン1:月額4,042.5円(月額3,727.5円)
 プラン2:月額3,727.5円(月額3,307.5円)
●NTT西日本
 プラン1:月額3,780円(月額3,612円)
 プラン2:月額3,465円(月額3,139.5円)
※かっこ内は、現在の料金。別途、機器のレンタル料金が必要
《安達崇徳》

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