米サン・マイクロシステムズ(サン)と米インテルは23日(現地時間)、OSの「Solaris」とCPUの「Xeon」の共同推進で提携したと発表した。 これによりインテルは、Xeon搭載サーバの主要OSならびに、基幹業務用のUNIXとしてSolarisをサポートする。さらに、Solarisをはじめとして、Java、NetBeansの各製品を支持するほか、OpenSolarisやJavaコミュニティへの支援も積極的に行う。 一方のサンは、2007年前半に、インテル・アーキテクチャーを採用したSolarisプラットフォームを投入し、Solarisはもとより、WindowsとLinuxもサポートする予定だ。
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