中森明菜「TVコントの“爆発頭”みたいでしょ(笑)」 | RBB TODAY

中森明菜「TVコントの“爆発頭”みたいでしょ(笑)」

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 19日に配信されたYahoo! JAPAN内のリアルタイム動画配信チャットイベント「Yahoo!ライブトーク」のゲストは中森明菜。17日にアルバム「歌姫ベスト 〜25th Anniversary Selection〜」とDVD「AKINA NAKAMORI LIVE TOUR 2006〜The Last destination〜」を同時リリースし、現在の彼女についてはもちろん、デビュー当時から歌手として歩んできた25年を振り返った。

 番組開始の22時になると、オレンジを基調とした衣装をまとって中森明菜さんが登場した。「インターネットによる生放送への出演は初めてで、この番組のスタジオがある六本木ヒルズへ来たのも初めてなんです」と、初々しいコメントが。「でも土地勘はあるんです。デビュー後はしばらく、お隣の麻布十番に住んでいましたよ」「当時はセキュリティとかがあってないような時代で、私のアパート前にファンの皆様が集まってきてしまうこともしばしばでした。その度に向かい側にあったクリーニング店の2階にかくまってもらっていました(笑)」と、デビュー当時を懐かしんでいた。

 そうした時代を経て、彼女の歌手生活も25年周年を迎えた。記念にリリースされたアルバム「歌姫ベスト 〜25th Anniversary Selection〜」の話題になると、視聴者から「ジャケットのヘアスタイルがすごいですね」とメッセージが届いた。これには「カツラなんですが、タンポポの綿毛のように軽くてフワフワなんです。TVのコントに出てくる“爆発頭”みたいでしょ(笑)」と、茶目っ気たっぷりに答えていた。

 アルバムの内容については、「今回もカバー曲を歌わせて頂いているんですが、私は原曲の素晴らしさを汚してはいけない一心で歌っているんです。モノマネではないですけど、レコーディングのときも、私の頭の中では原曲が流れていました。原曲と違うものにしようという意識はまったまったくないんです。何より編曲を担当してくださっている千住明さんのアレンジが素晴らしいんです。千住さんの世界に染めていただいて、乗っかっているだけです」と語った。

 また、同時発売のDVDについては「去年のライブツアーのDVDです。特典映像には、私がステージ上で派手に転んだ場面が収録されています。複数台のカメラが様々な角度から抑えていたようで、すごい特典映像になっています(笑)。客席にいらした皆さんは“曲の最後でいきなり消えた”“すごいイリュージョンだ!”と捉えてくださったようなんですが、衣装の裾を踏んでしまって転んだだけなんです(笑)。最近笑ってない方は笑えるのでオススメです。ぜひ見てくださいね!」とアピールしていた。

 司会からの「デビューから今まで、他にハプニングはありましたか?」の問いには、「失敗はしょっちゅうです。衣装を間違えたり、靴が飛んでいったり(笑)」「きつめの衣装で動き回ったら、背中のファスナーがパックリ開いてしまったこともありましたね(笑)。これも客席にいらした皆さんからは“曲の途中でいきなり背中が開いてセクシーな衣装になった!”“すごい仕掛けだ!”と思ってくださったようです(笑)」「歌詞を忘れたり間違えたりも日常茶飯事ですね(笑)。たいがい最前列の席のお客様が正しい歌詞を口を大きく動かして教えてくださるんですよ。それを見て“あ、私間違えてる”と気づいて修正することもあります(笑)」と、知られざるエピソードも飛び出した。

 同サイトで行われたアンケート「数多くある中森明菜の名曲。どの曲の歌唱シーンを見てみたい?」の集計結果も公表され、1位は「DESIRE-情熱-」、僅差で2位は「ミ・アモーレ(Meu amor e…)」という結果となり、途中でこの2曲のライブ映像も配信された。また、視聴者からの質問やメッセージも多数寄せられた。「還暦を過ぎても歌い続けてください!」といったメッセージや、香港やオーストリアから「ライブしに来てください!」というメッセージも。「最近爆笑しましたか?」という質問には、間髪入れず「タカアンドトシさんで爆笑しました! お笑い番組が好きで結構見てるんですけど、タカアンドトシさんは何やってても面白いから大好きなんです」と、意外な一面も覗かせた。

 番組の最後はデビューからの25年を振り返って、「デビュー当時、“私は売れるはずない!”と思ってましたね(笑)。子供が好きなので、実は保母さんになりたいと思ってました。25歳で結婚して、26歳で出産。子供が小学校に上がったら参観日に行ったり、子供と縄跳びの二重跳びの練習をしたいっていう願望がありましたね。当時はまさか25年後も一人身で仕事をしているとは思ってなかったです(笑)」「次の25周年は、周りの人達が笑顔でいてくれたら嬉しいです」と話し、2007年については「まずアルバムとDVDをリリースしました。スタッフの皆さんと一生懸命考えたことを形にしてお届けすることができました。楽しんで観て聴いてください。皆さんが幸せで笑顔の絶えない1年になりますように」と、締めくくった。
《野路敬生》

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