KDDIと東京電力のFTTH事業が07年1月に統合で合意
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【スピード速報】光ファイバはOCNが2割強、追う@nifty、BIGLOBE、LinkClub
-
NEC、IEEE 802.1Xを搭載した拠点間接続向けのルータ「UNIVERGE IX2005」
今回の統合では、東京電力はTEPCOひかりの事業部をKDDIに譲渡、KDDIは東京電力に対して普通株式のうち144,569株を割り当てる。
両社は、まず2005年10月に通信事業における提携を発表。ここでは、東京電力グループの通信会社であったパワードコムをKDDIが買収することと、FTTH事業を共同で進め、将来的に統合することが明らかにされた。これに伴い、2006年6月より両社が共同で進めるFTTHサービス「ひかりone」がスタートした。
なお、今回の統合によるユーザへの影響はほとんどなく、TEPCOひかりのサービスもそのまま継続される。