レッツ、番号の二重入力でFAXの誤送信を防いで個人情報を守る「DoubleDial 64/512」
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Double Dial 64、Double Dial 512は、FAX本体に入力された番号とDouble Dialに入力された番号を照合して、正しければ外信発信を許可するが、間違っている場合はエラー表示をして発信を停止するというもの。リダイヤル機能や着信中の発信操作、短縮ダイヤルの登録などが可能。短縮ダイヤルによる照合は短縮番号のを照合するのではなく、短縮番号に登録されたFAX番号そのものを照合するため、短縮番号の変更や登録間違いも防止できる。なお、登録可能な件数はDoubleDial 64が300件、DoubleDial 512が1,000件。さらに、DoubleDial 512はディスプレイに登録した送信先をカタカナ表示することも可能だ。
回線制御部、本体操作部のサイズと重量はそれぞれ、120×80×25mm、約100g、150×100×30mm、約300g。