ヤフー、先週の検索ワードランキング〜“キックの鬼姫”柴田早千予がトップに | RBB TODAY
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ヤフー、先週の検索ワードランキング〜“キックの鬼姫”柴田早千予がトップに

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 ヤフーは、恒例の検索ワードランキングを発表した。2006年5月15日〜5月21日の期間にYahoo! JAPANで検索された単語を「人名」「時事」に分類し、各々1位を100ポイントとして2位以下の割合を算出している。

 人名検索ワードランキングの1位は「柴田早千予」(100.0ポイント)。“キックの鬼姫”の異名をもつキックボクシング女王だが、ひき逃げで逮捕された影響でトップとなってしまった。2位は轟轟(ごうごう)戦隊ボウケンジャーに出演する俳優で、事故死した「多田久聖介」(92.3)、3位は、暗黒舞踏の巨人にして、PUFFY吉村由美と同棲報道が流れた俳優・大森南朋の父親「麿赤兒」(43.5)。4位は自宅で倒れ急逝した名優「田村高廣」(32.9)、5位に田村高廣の弟である「田村亮」(32.5)となった。以下6位「上野樹里」、7位「夏川はるみ」、8位「神達彩花」、9位「横山めぐみ」、10位「清水國明」となった。

 時事検索ワードランキングの1位も、残念なことに「柴田早千予」(100.0)。2位は盗撮事件がきっかけとなり「日テレアナウンサー」(93.1)、3位は人名2位の「多田久聖介」(92.3)。4位は人名4位の「田村高廣」(32.9)、5位はわいせつ物を陳列で社長ほかが逮捕の「東北サファリパーク」(19.3)、以下6位「神達彩花」、7位「清水國明」、8位「アンリミテッド」、9位「信号弾」、10位「中核市」と続いた。

 ゴールデンウィーク明けのランキングは、ちょっと暗いニュースが多めの結果となってしまった。

 各々ランキング10位までの説明は、Yahoo!検索スタッフブログでも見ることができる。
《冨岡晶》
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