IRIユビテックは、IPv6に対応したセンサーネットワークのゲートウェイ「Building eXchange」(BX)が、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 慶應藤沢イノベーションビレッジに正式に採用されたと発表した。3月から稼働を開始する。 ここでは、照明機器をBXに接続。省エネをめざす。 BXは、松下電工と共同で開発したシステム。照明のほか、空調やセキュリティシステム、各種センサーなどが接続でき、お互いが通信しあったり、遠隔操作や監視ができるというものだ。