IRIユビテックと松下電工、センサーネットワークをIPv6化するゲイトウェイを開発 | RBB TODAY
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IRIユビテックと松下電工、センサーネットワークをIPv6化するゲイトウェイを開発

ブロードバンド テクノロジー
 IRIユビテックと松下電工は、ビル内に設置された照明や空調などのセンサーネットワークのゲートウェイ「Building eXchange」(BX)を開発した。ここでは、IPv6が採用されている。

 ビル内のセンサーネットワークではさまざまなプロトコルが採用されているが、BXはこれらをIPv6に変換。これによりビルや管理会社、プロトコルが異なっても、ビル内の設備同士をセキュアに接続できる。

 なお、11月16日から東京国際フォーラムにて開催される「Global IP Business Exchange」で試作機を出展。製品化は、2005年中が計画されている。
《安達崇徳》
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