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BIGLOBE、PCにインストールするだけで有害Webサイトの閲覧を制限できる「Webフィルタリングサービス」の提供を開始

ブロードバンド その他
 NECでは7月1日から、「BIGLOBE」の個人会員に向け、PCにインストールするだけで有害Webサイトの閲覧を制限できる「Webフィルタリングサービス」の提供を開始する。月額料金は300円。

 Webフィルタリングサービスは、各種ソフトウェアの開発・販売会社であるデジタルアーツのサービスを採用したもの。ブロードバンドの普及により、インターネットは家庭の子供にとっても身近な存在になった。だがその一方で児童や青少年に対する有害サイトの悪影響が指摘されている。そこで同サービスでは、初心者でも簡単に有害サイトへのアクセス制限ができる仕組みを提供する。

 使い方はPCにデジタルアーツの専用ソフトをインストールするだけ。あとはソフトが自動的にインターネット経由でデジタルアーツの有害コンテンツデータベースにアクセスし、最新のデータを参照するため、ユーザ側がデータを更新する必要はない。

 フィルタリング内容は「セックス」「カルト・オカルト」などの6つのカテゴリを5段階で調節可能なことに加え、「出会い」「ハッキング・クラッキング」など26のフィルタリングカテゴリのオン/オフ選択ができるといったカスタマイズも可能だ。

 また閲覧を制限したいサイトのURLを、デジタルアーツのデータベースとは別に利用者が独自に登録したり、OSがWindowsXP/2000ならば家族ひとりひとりに異なるフィルタリングをあらかじめ設定しておくこともできる。

 同社では8月末まで、申し込んだ月は無料で利用できる「無料お試しキャンペーン」も実施する。
《RBB TODAY》
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