住友電工、メトロエリアネットワーク向けの低価格CWDM機器を発表 | RBB TODAY
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住友電工、メトロエリアネットワーク向けの低価格CWDM機器を発表

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住友電工、メトロエリアネットワーク向けの低価格CWDM機器を発表
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 住友電気工業は、メトロポリタンエリアネットワーク市場向けに、あらたにCWDM(粗密度波長多重)の「DirectWave」シリーズを展開、納入を開始した。

 DirectWaveシリーズは、1芯または2芯の光ファイバに最大8チャンネルまでのギガビットイーサ、ATM、ファイバチャネルを多重化できるCWDM装置。ローカルインターフェースとしては、1000BASE-SX /LX、OC-3 /12 /48、FiberChannelがサポートされている。また、冗長化電源の利用が可能で、リンク断通知機能やSNMPによる管理も可能となっている。

 通信事業者やダークファイバを活用したISP、データセンタ、地域情報化市場など向けに、3年間で1200台の出荷を見込んでいる。




住友電工 DirectWave200シリーズ
《RBB TODAY》
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