東京大学附属図書館と京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は13日、「次世代ハイブリッド図書館」の実証実験を開始したことを発表した。
東大大学院に合格した“お嬢様芸人”ことたかまつななが1日、「学歴ロンダリング」との批判にブログで反論した。
東大大学院に合格した“お嬢様芸人”ことたかまつななが30日、ブログを更新。「東大といっても、大学院なら比較的簡単だ」といった揶揄に反論した。
エルピクセルは20日、学術論文の画像を中心に切り貼りや加工などの不自然な箇所がないかを検査するクラウドサービス「LP-exam Cloud」を開発し、販売を開始したことを発表した。
東京大学情報学環、日本電信電話(NTT)、KDDI研究所、日立製作所、日本電気(NEC)、富士通は31日、広域仮想網「日米欧ネットワーク仮想化テストベッド」を用いて、新たな仮想網の構築および新世代ネットワークアプリケーション実験に成功したことを発表した。
31日に発売された『サンデー毎日』と『週刊朝日』では、全国の高校の大学合格者数に関する特集を展開している。
博報堂の専門組織「博報堂行動デザイン研究所」と東京大学先端科学技術研究センターは25日、生活者の「行動の習慣化」に関する分析結果を公表した。「新しい行動がいかに定着し、離脱にいたるのか」というプロセスについて、統計学、認知心理学の見地から解析した。
パーク24は、東京大学大学院工学系研究科 原田昇教授、羽藤英二教授、高見淳史准教授とともに「次世代都市交通のための空間マネジメント」についての共同研究を開始すると発表した。
東京大学・海洋研究開発機構・東北大学・北海道大学・名古屋大学を含む国際研究グループは、土星の衛星「エンセラダス」の地下海に、海底熱水環境が存在することを発表した。12日付の英国科学雑誌「Nature」に、研究成果が掲載された。
東大修士課程卒の経歴をもつアプリ開発者が、教科書やノートを画像で取り込み、マーカーを引き、苦手な問題を繰り返し学習できる暗記支援アプリ「暗記マスター」を3月2日にリリースした。iPhone、iPad対応のアプリ。
大日本印刷(DNP)は16日、東京大学(石川正俊教授・渡辺義浩講師の研究チーム)と共同で開発した、世界最速レベルの高速ブックスキャナーの試験運用を開始することを発表した。東京大学附属図書館蔵書のデジタル化作業で試験運用を行う。
東大卒で気象予報士の資格を持つタレントの三浦奈保子が5日、第1子妊娠を自身のブログで発表した。
東京大学物性研究所(徳永将史 准教授らの研究グループ)、産業技術総合研究所、福岡大学、上智大学、青山学院大学は13日、未来の磁気メモリ材料開発につながる、新たな電気分極成分を発見したことを発表した。
博報堂DYメディアパートナーズと東京大学情報学環・学際情報学府は13日、「ウェアラブル・メディア」の可能性と課題を明らかにする共同研究を開始したことを発表した。
文部科学省の国立大学法人評価委員会は11月5日、国立大学と共同利用機関について、平成25年度の評価結果を公表した。計90法人のうち、89法人は中期目標に計画的に取り組んでいると認められたが、東京工業大学は法令順守面で改善課題が指摘された。
日本電信電話(NTT)と情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)は30日、人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」が高宮学園 代々木ゼミナールのセンター模試に挑戦した結果、英語において好成績を収めたことを発表した。
文部科学省は10月10日、平成26年度科学研究費補助金(補助金分・基金分)の配分について発表した。配分額がもっとも高いのは東京大学、次いで京都大学、大阪大学、東北大学、九州大学、名古屋大学、北海道大学となった。
CEATECに出展するアスカネットが、同社の“空中表示デバイス”「AI plate(アイプレート)」を使って、東京大学の研究室などパートナーが開発した様々なアプリケーションのアイデアを展示している。
電通国際情報サービスのオープンイノベーション研究所は、「スポーツ&ライフテクノロジーラボ」を発足した。
宇宙からハローキティが、一般から募集した文字メッセージを発信する「キティちゃんと宇宙からメッセージ!」キャンペーンの第一弾入選メッセージが、8月26日に公開された。
ビズリーチが提供するソーシャル暗記帳アプリ「zuknow(ズノウ)」の iOS版とAndroid版で、東大合格請負マンガ『ドラゴン桜』と現役東大生がコラボレーションしたzuknow公式コンテンツ「ドラゴン桜英単語帳」の販売を開始する。
帝国データバンクは8月8日、「大学発ベンチャー企業の実態調査」を公表した。10社に1社は東京大学発のベンチャーであるほか、設立5年未満の半数以上が赤字経営の実態にあり、業歴が長いほど黒字比率が上昇する傾向にあった。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、2014年のアジア大学ランキングを発表しており、1位がシンガポール国立大学、2位が韓国科学技術院(KAIST)、3位が香港大学となった。東京大学は10位、京都大学は12位だった。
東京大学 生産技術研究所と日立製作所は4日、共同で研究開発を実施した超高速データベースエンジンにおいて、3月に従来型データベースエンジンの約1,000倍となる処理性能を達成したことを公表した。