日本レジストリサービス(JPRS)は、中学・高校生のWeb教材開発コンテスト『ThinkQuest@JAPAN 2005』に協賛し、コンテスト出品のための独自ドメイン名を希望する全応募チームに対し、「作品名.JP」などのJPドメイン名を提供すると発表した。
日本レジストリサービス(JPRS)は2日、「ライブ!ユニバース」が10月3日の金環日食をスペインのマドリッドから中継するプロジェクト「LIVE!ECLIPSE 2005 Annular」に参加することを発表した。
日本レジストリサービス(JPRS)は、DNSサーバの不適切な管理が引き起こす危険性を解消するために、レジストリとして積極的な取り組みを開始すると発表した。
JPRSは、今年11月までに施行される予定のLLP法(「有限責任事業組合契約に関する法律」)に対応し、JPRSの提供するJPドメイン名登録サービスを改定すると発表した。これにより、「有限責任事業組合」も「CO.JP」ドメイン名を登録できるようになる。
日本レジストリサービス(JPRS)は、JPドメイン名の2005年6月1日現在の累計登録数が70万件を突破し、724,233件となったことを発表した。この登録数は、アジアのccTLD(国別ドメイン名)の中では第1位、また、世界で248あるccTLDの中では第7位にあたるという。
日本レジストリサービス(JPRS)は19日、米NeuLevelと合弁会社「Sentan Registry Services, Inc.」を設立し、「.NET」ドメインの次期レジストリ組織に応募するための提案書を1月18日にICANNに提出したと発表した。
JPドメイン名の登録管理とDNSの運用を行う日本レジストリサービス(JPRS)は、日本語JPドメイン名のポータルサイト「日本語.jp」を開設した。
日本レジストリサービス(JPRS)は、Korea Network Infomaion Center(KRNIC)と「ENUM DNS」について共同で技術開発する。
日本レジストリサービス(JPRS)は、「日本語JPナビ」を2月18日から開始する。同社では、サービスを開始するにあたり「日本語JPナビ(仮称)の検討について」を公表し広く意見を募集していたが、特に問題はなかったためサービスを開始することになった。
日本レジストリサービス(JPRS)とインターネットイニシアティブ(IIJ)は、JP DNSサーバの「a.dns.jp」と「d.dns.jp」にIP Anycast技術を採用した。
日本レジストリサービス(JPRS)は、ルートネームサーバーの1つである「b.root-servers.net」(Bルートサーバー)のIPアドレスが128.9.0.107から192.228.79.201に変更されたことを確認したと発表した。
日本レジストリサービス(JPRS)は、日本語JPドメインの利用環境を広めることを目的としたサービス「日本語JPナビ」(仮称)の概要を発表した。広く意見を募ったのち、サービスを開始する。
日本レジストリサービス(JPRS)とWIDEプロジェクトは、.JPのDNSサーバの設置場所を東京と大阪への本格的な分散作業を開始した。同時に、サーバ名の統一(A.DNS.JPやB.DNS.JPなど)も実施される。
日本レジストリサービス(JPRS)は、Microsoft SQL Server 2000およびMSDE 2000をターゲットに感染を広めるワーム「SQL Slammer」を阻止するための設定が、DNSによる名前解決に影響をおよぼす可能性があるとして注意を喚起している。