日本電気は29日、複数の電子マネーによる決済を実現し、搭載する電子マネーをオンラインで自由に選択できる「マルチサービスリーダライタ・システム」において、従来から対応している6種類にくわえ、あらたに「nanaco」と「WAON」に対応すると発表した。
日本電気とNECアクセステクニカは27日、多店舗展開の流通小売業、外食産業、FCなど向けの業務用ネットワーク端末の新ブランド「ネットスパート」 の第一弾製品として、業務用ネットワーク端末「ネットスパートNS-A6400(LS)」を発表した。価格は5万9,800円。
日立や富士通など5社は、独立行政法人 情報通信研究機構からの委託を受け、異なる複数サイトのWebサービスを連携させるためのシステムを効率的に設計・開発する技術群と、連携したWebサービスを安定的に稼動させるための技術をあらたに開発したことを発表した。
NECは25日、基幹業務サーバ「Express5800/600シリーズ」全8モデルで製品強化を行い、新製品として出荷を開始した。
NECは、システムLSIの信号入出力インターフェイスを光信号に変換し、チャンネル当たり10Gbpsで伝送する4チャンネルの並列光トランシーバを、業界で初めて製品化することを発表した。
各社の2008春モデルが出揃ったということで、ノートPCの価格調査を実施することにした。
各社の2008春モデルが出揃ったということで、ノートPCの価格調査を実施することにした。まず手始めに、今週はFUJITSU「FMV-BIBLO」シリーズとNEC「LaVie」シリーズ。
NECおよびNECアジアは25日より3月7日まで、総務省が実施する「国際情報通信ハブ形成のための高度ICT共同実験」に参加する。
NECは21日、フジクラおよび米eGtranと一芯双方向伝送用途のCompact SFP (CSFP)、Compact SFF (CSFF)光トランシーバについてMulti Source Agreement (MSA)を策定し、CSFP MSAグループを結成したと発表した。
日本電気とSAPジャパンは19日、両社共同でのソリューションなどの開発やマーケティング、販売まで広範な協業をグローバルに行うことで合意した。
日本電気(NEC)は19日、「ワイヤレスUSB」内蔵で「ワイヤレスUSBハブ」を添付したモバイルノートPC「LaVie J」シリーズの3モデル「LJ750/LH」「LJ730/LG」「LJ700/LH」を2月末に発売すると発表。
日本電気は14日、サービスプラットフォーム分野において、BEA Systems、EMC、Hewlett-Packard、Microsoft、Oracle、Sun Microsystemsの6社と提携を強化すると発表した。
日本電気と仏Alcatel-Lucentは12日、日本を含むグローバル市場において、NGNや次世代モバイル/ワイヤレスといった通信事業者向けソリューションを中心とした分野において広範な協業関係を確立することで合意した。
オランダ・NXP Semiconductorsは4日(オランダ時間)、携帯電話とスタンドアロンPND(パーソナルナビゲーションデバイス)の両方をサポートする初のシングルチップA-GPS(Assisted-GPS)ソリューション「GNS7560」を発表した。現在、サンプル出荷が行われている。
日本電気は8日、モバイルバックホール向けマルチサービス・トランスポートゲートウェイ「CX2200/100」を発売した。最小構成(本体・共通部、FANモジュール、アップリンクカード)価格は30万円から(税別)。
NECは7日に、90ナノメートル(nm)世代の標準的なCMOS技術を用いて、実用レベルの高出力な60GHz帯送受信LSI技術を開発したことを発表した。
日本電気は7日、大規模なSAN(Storage Area Network)ストレージ環境を統合的に一元管理するミドルウェア「WebSAM Storage ControlCenter」を発売した。価格は227万円から(税別)。
日本電気およびNECエレクトロニクスの両社は5日、プログラムを変更するだけで周波数特性を自由に変更できるアナログベースバンドLSI技術を世界で初めて開発したことを発表した。
日本電気とNECインフロンティアは4日、IP対応多機能電話機「UNIVERGE IP Phone DT700シリーズ」、デジタル対応多機能電話機「UNIVERGE Digital Phone DT300シリーズ」、および中小企業向けルータ機能内蔵SIP対応IPキーテレフォン「UNIVERGE Aspire X」を発表した。