経済産業省は24日、消費生活用製品の重大製品事故に関わる公表を行った。この中で、今月13日にアップルジャパンのMacBook「MA472J/A」が発火する事故があったことを明らかにしている。
総務省と経済産業省(経産省)は25日、昨年12月に開始した両省連携プロジェクト「ボット対策プロジェクト」の平成18年度の取り組み状況の速報値を公表した。
ソフトバンクテレコムは5日、経済産業省(経産省)に「ディザスタリカバリ用システム環境基盤」を提供することになったと発表した。
経済産業省は13日、『2006年中国における知的財産権侵害実態調査』の結果を公表した。
経済産業省は、ネットワークを用いることで利便性や快適性をもたらし、新しいライフスタイルを実現する「情報家電ビジネス」を見い出すような製品・サービスを選出する「ネットKADEN 2006」への応募受付を5月10に開始した。
経産省は、関東地域産学官連携推進フォーラム「ベンチャー成長における人的ネットワークの役割」を3月9日に開催する。
経済産業省は3日、「ネットKADEN2005」の大賞および各賞を発表した。大賞には、ソニーの「ロケーションフリーベースステーションパック」が選ばれた。
インターネットオークションでの海賊版や模倣品の出品・販売により著作権、商標権、意匠権などの知的財産権が侵害されることの防止策を検討するため、関連する計13法人が「インターネット知的財産権侵害品流通防止協議会」を設立した。
経済産業省主催の「ネットKADEN 大賞」の一般投票受け付けが30日スタートした。一般投票の締め切りは12月11日までで、専用Webページから投票できる。
経済産業省、法務省は27日「企業買収防衛策に関する指針」を公表した。
総務省は経済産業省と共同で、2月上旬から「迷惑メール追放支援プロジェクト」を開始する。これは、違法メールの情報をISPに通知するというものだ。
コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、海外における海賊版対策として「コンテンツ海外流通マーク」の提供を開始すると発表した。コンテンツ海外流通マークを各国で商標登録することにより、海賊版に対して著作権違反だけでなく商標権違反でも対応できるようにする。
東京コンテンツマーケット2004が、今年も東京国際映画祭と連動して開催される。コンピュータゲームやアニメ、実写映像、CGなどのコンテンツの制作者と、コンテンツビジネス事業者のマッチングの場として開かれるイベントで、現在出展者を募集中だ。
経済産業省と首都圏情報ベンチャーフォーラムは、第14回のセミナーを開催した。IT企業のコミュニティについて、富士通総研 湯川抗氏による講演と、ITベンチャー3社のトップによるパネルディスカッションがおこなわれた。
経済産業省 関東経済産業局は、7月6日に首都圏情報ベンチャーフォーラムで“人付き合い”をテーマにしたITベンチャー経営者向けセミナーを開催する。当日は講演やパネルディスカッションのほか、パネラーをまじえた交流会も予定されている。
総務省と経済産業省(経産省)は、RFIDタグ(電子タグ)に関する指針「電子タグに関するプライバシー保護ガイドライン」を発表した。
著作権侵害やウイルス、オークション詐欺など、さまざまな「危険」や「犯罪」に対して、ネット利用者の意識を向ける活動が強まってきている。10月7日にポータルサイトMSNでオープンした「キッズセーフティポータル」や、日本ネットワークセキュリティ協会や経済産業省、警察庁などによる「インターネット安全教室」などだ。
経済産業省は、8月11日と12日に東京にて高校、高専、専門学校生を対象とした「セキュリティ甲子園」を開催する。大会では、ネットワーク上に置かれた自チームの防御用PCを守ったり、他チームの防御用PCに攻撃を仕掛けることでその技術を競う。
経済産業省と経済産業局、情報処理振興事業協会(IPA)は、共同でコンピュータウイルスや不正アクセス対策についてのセミナーを開催する。10月15日の東京会場を皮切りに、仙台、大阪、福岡など13会場で全16回開催。