NTTデータは28日、マイナンバーカードの公的個人認証サービスを活用した本人確認ソリューション「BizPICO(ビズピコ)」の提供を開始した。
電車やバスなどに契約関連の書類や個人情報が入った重要書類を置き忘れたという話は、たまに見聞きする。大半の場合は、善意ある第三者によって届けられて、事なきを得るわけだが、重要度の高い書類の運搬であれば、もしもの時に備えた安全性は確保しておきたいところ。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日、ネットワークとクラウドを融合させた新型IoTプラットフォーム「IIJ IoTサービス」を11月から提供することを発表した。
ソリトンシステムズは12日、ニ要素認証システム「SmartOn ID」を機能強化し、顔認証に対応させた新たなオプションを販売開始したことを発表した。
ディー・ディー・エス(DDS)は7日、次世代オンライン認証規格FIDOに準拠したmagatama(マガタマ)認証局によるオンライン本人確認サービスを、7月から開始することを発表した。
カスペルスキーは5日、Android用総合セキュリティ製品 「カスペルスキー インターネット セキュリティ for Android」最新版の販売を開始した。新たにAndroid 6.0やスマートウォッチ(Android Wear)に対応している。
今回はスマートサーブの関連サービスとしてより強固なセキュリティを実現する「常時安全セキュリティ24プラス」を出発点にセキュリティベンダーから見たIoTセキュリティについて話を聞いてきた。