私たちの生活に欠かせないコミュニケーションツールとなったスマートフォン(以下、スマホ)。わが国では携帯電話が多機能化したものととらえられがちだが、スマホは“持ち歩けるパソコン”として認識すべきだ。
いくつか小さな困難を乗り越えて、今は乗り替えに成功し格安SIMライフを満喫している。その乗り越えた小さな困難や(ある程度は覚悟していた)乗り替えてみて初めて分かった「あ、やっぱりそーなんだ」と必然的とも言える格安SIMの実態をレポートしてみよう。
ファーウェイがグローバルモデルとして4月に発表したフラグシップスマホ「P9」の日本上陸が決まった。想定売価は59,800円、発売日は6月17日。ライカと強度開発したという、ユニークなカメラ機能を中心に分析してみた。
ケイ・オプティコムは5月31日、2016年度に開始するmineo(マイネオ)の新サービスとその事業戦略について記者発表を行った。同社モバイル事業戦略グループ マネージャー津田和佳氏が登壇した。
FREETEL(フリーテル)が17日、SIMフリーのAndroidスマートフォン「SAMURAI REI(麗)」を発表した。独自に開発した“フリーテルUI”などの機能で可能になったREIの使い勝手とはどんなものなのか。発表会に合わせて行われたタッチ&トライで実際に触れてみた。
FREETEL(フリーテル)ブランドを展開するプラスワン・マーケティングは17日、「FREETEL World 2016 Spring/Summer」のなかでSIMフリーの新スマートフォンを27日に発売することを発表した。
今年2月、イオンリテールは「イオンモバイル」ブランドで格安SIMサービスの提供を開始した。3月と4月の2ヵ月間に測定されたデータから、イオンモバイルの格安SIMにおける実効速度を分析する。
これまで連続企画としてやってきた手持ちのiPhoneで格安SIMを使う方法。イオンモバイルとOCNモバイルONEのSIMを利用した場合のシミュレーションに続いて、今回はDMMモバイル、そしてFREETEL(フリーテル)の利用イメージを探ってみた。
筆者は長らく「au」と契約しており、端末はGALAXY S5を2年近く使用している。操作には大きな不満は無い。
iPhoneで格安SIMを使うための方法を紹介してきたこの連続企画では、今回はさらに一歩踏み込んで、大手キャリアのサービスに対して格安SIMサービスがどれだけ“おトク”に使えるか徹底比較してみた。
新規参入や既存事業者のサービス拡充が相次ぎ、年々市場規模が拡大しているMVNO(仮想移動体通信事業者)サービス。格安SIM、格安スマホといった言葉が広く聞かれるようになり、その認知度もかなり高くなってきている。
イオンスマホに変えてから1ヵ月が経過し、請求額が決定したようだ。イオンスマホ購入の時に、筆者は端末料金を24回払いにしている。よって、2,016円の請求がイオンからやってくる。
イオンスマホに乗り換えて数週間が経過した。選択した端末はシャープの「SH-M02」だ。乗り換えのきっかけは、キャリアのスマホの月額料金の支払約8,000円に疑問を感じたからだ。
フリーテルがデュアルディスプレイ搭載のAndroidガラホ「MUSASHI」の国内発売を正式に発表した。大手家電量販店などを中心に3月下旬から発売する。価格は24,800円(税別)。
編集部でもたびたび取り上げることがある格安SIM。この認知度はどれくらいあるのだろうか?MMD研究所は、メディアを集めて最新データの発表を行った。それによると76.5%の認知があったとしている。
通信キャリア各社では今年2月から「実質0円」や「キャッシュバック」をともなう販売をやめている。一方で、格安SIMサービスや中古スマホの認知度が高まり、ユーザーの選択肢が広がりつつある。業界最大手・ゲオに、中古スマホ市場の現状や今後について話を聞いた。
「MWC 2016」に出展するFREETEL(フリーテル)が、「SAMURAI」シリーズのスマートフォン最新機種の「SAMURAI REI(麗)」をスペイン・バルセロナを舞台にお披露目した。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、イオンのMVNO事業開始、インドで登場した420円スマホなどに注目が集まった。
イオンリテールは18日、「イオンモバイル」ブランドでMVNO事業を開始すると発表した。格安SIMサービスとして29種類の料金プランを用意、全国のイオン213店舗ではサポート体制も充実させる。サービスインは26日を予定している。
おそらく世界最安ではないだろうか。価格251ルピー(約420円)というAndroidスマートフォン「Freedom 251」がインドで発売になった。価格は激安だが、スペックはまともなエントリーモデルとなっている。
格安スマホに移行する際には、注意しておかなければいけない点がある。筆者は前端末でモバイルSuicaを使っていた。新しい機種でもモバイルSuicaを使い続ける場合には、MNPの手続きをする前にモバイルSuicaで機種変更操作を行うことでデータを退避しておく必要がある。
長らくNTTドコモのGalaxy Note(初代)を使ってきたが、本体がボロボロになってきたこと、月額約8,000円の料金が負担に思えてきたこと、などの理由から思い切って格安スマホに変更することにした。
総務省は2日、スマートフォンなどの端末販売の適正化に向け、情報提供窓口を設置するとともに、全国の販売代理店等に対し“覆面調査”を実施することを発表した。
楽天モバイルは28日、新サービスに関する記者説明会を開催。MVNOとして初となる「5分かけ放題オプション」を同日より提供開始すると発表した。このほか「楽天モバイル 海外SIM」や「楽天メール」などの新サービスも順次提供を開始する。