チェックポイントシステムジャパンは30日、小売業向けの最新RFIDソリューションを体感できるショールームを東京都港区に開設した。
阪神電気鉄道(阪神電車)、阪神ステーションネット、エキ・リテール・サービス阪急阪神の3社は、阪神電車の一部の駅構内及びその近隣にて、9月1日より「オープン型宅配ロッカー」を通じた荷物の受取りサービスを開始することを発表した。
NTTデータは25日、「三鷹第二データセンター(仮称)」(東京都三鷹市)の建設を開始することを発表した。竣工は2018年2月の予定。床面積、収容ラック数、最大受電容量において国内最大級の規模となる。
オプテックスは、建物や敷地への侵入を早期に発見する外周警戒用侵入検知センサー「SL(スマートライン)シリーズ」9機種を9月1日から発売することを発表した。
レンジャーシステムズは23日、Wi-Fi環境の脅威を排除するWi-Fiセキュリティセンサー「AIRTMS」の国内販売代理店契約を韓国・KORNIC GLORY Inc.との間に締結し、9月から販売を開始することを発表した。
東北大学は22日、日本電気との共同研究グループが、世界最高効率のAES暗号処理の開発に成功したことを発表した。
ALSOKは16日、少人数でサイバーリスクに対応する管理部門を支援する「地域金融機関向けサイバーセキュリティソリューション」の提供を開始した。
高度な生体認証を採用した入退管理システムでも、認証した人間とは別の人間が一緒に内部に侵入してしまう、いわゆる「共連れ」(ともづれ)という行為への対策は、大きな課題といえる。
S&Jは2日、その日の天気をLEDで確認できる機能や紛失防止機能を搭載した、世界初のスマート傘「OPUS ONE SMART UMBRELLA」を11日に発売することを発表した。
NECネッツエスアイは、同社のサービスデリバリオペレーションセンターsDOC内に、顧客IoTソリューションの検証・評価などを行うIoTラボを1日より開設した。あわせて無償トライアルSIMの提供も行い、IoTソリューションの開発を支援する。