NECは、幕張メッセで開催された「第2回国際ドローン展」にて、現在研究開発中の可視光通信を用いたドローン個体識別システムなどの展示を行った。
ガイアックスは27日、「ブロックチェーン」という技術を活用して、複数のシェアリングサービスで共通の本人確認サービスを提供する実証実験を開始したことを発表した。
コーンズテクノロジーは、幕張メッセで開催された「第1回駅と空港の設備機器展」に出展し、空港などでのテロ対策を想定したセキュリティ製品の展示を行った。
今回ピックアップするのは、顔認証と指紋認証を使ったアクセスコントロールシステム。従来のICカードを使ったシステムと比較した場合、セキュリティ面での優位性があるバイオメトリクス(生体認証)を採用したシステムは、各社が意欲的に製品開発を進めている。
加藤電機は13日、位置検索・見守りサービス「SANフラワー見守りサービス」の小・中学校向けプランとなる「スクールプラン」の実運用体験を目的に、愛知県半田市内の市立小学校3校の児童に専用タグ「SANタグ」を無料配布した。
ACCESSは7日、「SDN を用いたWi-SUN機能搭載のIoT通信ネットワークの仮想化ソリューション」を京都大学原田研究室と共同で開発したことを発表した。
AXSEEDは6日、子ども向けWebフィルタリングアプリ「まもるゾウ・ブラウザ」を4月下旬より提供開始することを発表した。