防犯システムの基本 Vol.15~タクシーに設置される防犯カメラ事情
最近のタクシー内での犯行は設置された防犯カメラで撮影されていることが多々ある。タクシーの防犯カメラは、ドライブレコーダーと一体化しいてて、前方の景色を窓越しに撮影しつつ、同時に車内の様子も記録しているタイプだ。
防犯システムの基本 Vol.14~ネットワークカメラのハッキング対策
個人向けのネットワークカメラ市場が増大しているのは皆さんご存知だろう。スマートフォンなどで手軽に自宅の様子を確認できる製品も続々登場し、設定が簡単なことを特徴として、ネットワークに関する知識をさほど要求しない製品も増えている。
年末年始の防犯対策には愛知県警の自己防犯診断チェック表を!
愛知県警は公式ホームページで公開している「犯罪被害防止のポイント」という「自己防犯診断チェック表」を更新した。
アイ・オー・データが監視カメラ録画システム「アロバビューレコーダー」を販売開始
アイ・オー・データは小規模向けの監視カメラ録画システム「アロバビューレコーダー」の販売を11月26日から開始した。ルクレが開発した監視カメラ録画ソフトウェア「アロバビュー」を搭載しながら、価格を抑えているのが特徴だ。
防犯システムの基本 Vol.13~各地に広がる地域設置の防犯カメラ
ここ数年で店舗やマンションのような個人設置ではなく、街自体を見守る「地域防犯カメラ」の導入が進んでいる。自治体のバックアップや警察の協力を得ることも多く、地域ぐるみで防犯対策を、という趣旨だ。
お手軽設置のセンサー式防犯デバイス「Point」が登場
ホームセキュリティのデバイスといえば防犯カメラが定番だが、新たなアプローチとして音や温度、湿度といった複数のセンサーからの情報を通知するデバイス「Point」が注目されている。
防犯システムの基本 vol.12~イベント録画機能
今回は防犯カメラの機能でよく登場する「イベント録画機能」を紹介する。メーカーによっていくつかの名称があるが、撮影画面内の反応や動きなどによって録画を開始、あるいは別ファイルに保存するという機能だ。
防犯システムの基本 Vol.11~フレームレートの違い
防犯カメラに限らず、動画撮影時に画質ともう1つ重要な要素がフレームレート。これは「1秒間に何コマの画像で構成されているか」を表す数値で、単位は「fps」で示される。テレビ放送は30fps、映画は24fps、一部のゲームは60fpsといったところが一般的だ。
フィリップスが8万円台の40型4K液晶モニタを発表
フィリップスは40型4K液晶モニタ「BDM4065UC/11」を12月上旬より国内での販売を開始する。オープン価格で店頭予想価格は89,800円。
防犯システムの基本 Vol.10~解像度の違いと画質
防犯カメラのスペックを見るとさまざまな数値が並んでいるが、カメラとして見た場合、最も気になるのは「レンズのタイプと焦点距離」「画像サイズ」ではないだろうか。そこで今回はこの中の「画像サイズ」を解説してみよう。
防犯システムの基本 番外編~警察の街頭防犯カメラ
警視庁では都内の繁華街に「街頭防犯カメラシステム」を導入している。今回は番外編として、この街頭防犯カメラを取り上げてみよう。
白神山地(青森県・秋田県)で赤外線監視カメラによってニホンジカの生息を確認
環境省東北地方環境事務所は11月5日、世界遺産に登録されている白神山地(青森県・秋田県)でニホンジカと思われる個体が監視カメラ映像で確認されたと発表した。
荒川区(東京都)が防犯カメラの設置・運用に関する条例を制定
東京都荒川区は「防犯カメラの設置及び運用に関する条例」を制定し、10月1日から施行を開始した。

