カシオ計算機は29日、介護スタッフとその家族や関係者を繋ぐ介護情報を共有できるスマートフォン向けアプリ「DaisyCircle(デイジーサークル)」の公開を発表した。
シャープは25日、人や動物などの生体情報を非接触で検知できるマイクロ波センサモジュール「DC6M4JN3000」を発表した。人や動物に対してマイクロ波を照射して、心拍や呼吸数など生体情報を検知することができる。
パナソニックと富士通は25日、パナソニックのクラウドサービス対応型エアコンと富士通の非接触型生体センサーを融合した高齢者住宅向け見守りサービスの共同実証実験を、6月から1年間実施することを発表した。
住宅の検索サイトを運営するオウチーノは、「『老後』に関する実態調査」を発表した。調査によれば、40~50代の約4割が老後に対して悲観的なイメージを抱えており、また、4人に1人は「老後も仕事をしたい」と考えていることが明らかになった。
6月22日、都内にて『飲んで健やかに“いのちの水”プロジェクト 熱中症・脱水予防講座』が開催された。
ハイブリッドシステムは16日、タブレットを使って高度なコミュニケーションを可能とした、ひとり暮らし高齢者向けの見守りシステム「Smyline」を発売開始した。
インテックス大阪で開催された「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」において、錦城護謨は、視覚障害者用誘導ソフトマット「歩導くん NEO」の展示を行った。
インテックス大阪で開催されていた「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」において、LYKAON(リカオン)は、顔認証万引き防止システムと顔認証徘徊防止システムなどのデモ展示を行った。
大阪府千早赤阪村と、いずみ市民生協は「地域見守りにかかわる協定」を締結し、15日に千早赤阪村役場前で締結式を執り行う。配達業務で地域を訪れる職員が高齢者の異変に気がついた場合に、自治体の福祉課などと連携できる仕組みとなっている。
ジーコムは10日、映像と音声による介護施設・高齢者住宅向けの無線式ケアコールシステム「ココヘルパVcam」の販売を開始した。
富士通は10日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2015」で、IoTを活用した歩行アシストカート「ロボットアシストウォーカー RT.1」を参考出展した。