カシオ、介護情報共有アプリを公開&無料トライアルを開始 | RBB TODAY

カシオ、介護情報共有アプリを公開&無料トライアルを開始

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「フィード(掲示板)」の画面例。介護状況を書き込みや投稿画像で確認でき、介護の見える化を促進する。逆に家族などの近況を伝えることもできる(画像はプレスリリースより)
  • 「フィード(掲示板)」の画面例。介護状況を書き込みや投稿画像で確認でき、介護の見える化を促進する。逆に家族などの近況を伝えることもできる(画像はプレスリリースより)
  • 「メッセージ」の画面例。手軽で確実な連絡手段として、相手を特定して文字で連絡できるツール。連絡相手は1名でも複数でも自由に選択可能(画像はプレスリリースより)
 カシオ計算機は29日、介護スタッフと要介護者の家族や関係者が介護情報を共有できるスマートフォン向けアプリ「DaisyCircle(デイジーサークル)」の公開を発表した。

 7月7日にAndroid版をGoogle playで公開開始し、12月31日まで利用料無料のトライアルサービスを実施する。iOS版も後日公開予定で、来年1月以降の利用料金については12月中に案内するとしている。

 「DaisyCircle」が想定するのは、例えば介護施設が自宅から離れた場所にあり、頻繁に施設を訪れることができないようなユーザーだ。介護スタッフとの情報共有をより気軽かつ、簡単に行えるようにし、より連帯感のある介護を実現できるサービスとなる。被介護者ごとのサークル(グループ)作成やサークル員の招待などを介護サービス事業者が主導して行うクローズドシステムを採用し、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)感覚のシンプルな操作性が特徴となる。

 主な機能は、画像の貼り付けも可能な電子掲示板「フィード」と家族・関係者と介護スタッフを結ぶ連絡ツールとして使える「メッセージ」がある。

 「フィード」では、介護スタッフの書き込みや投稿画像を閲覧することで、要介護者を持つユーザーはいつでも介護状況を確認できるという「介護の見える化」を促進するほか、介護スタッフとユーザーの日常的な情報共有を実現することで関係者の一体感を高めることができる。ユーザーの近況写真をアップし、介護スタッフを通じて要介護者に知らせるといった活用も可能。

 また、文字で連絡できる「メッセージ」は、連絡する相手をサークル内の1名でも複数名でも自由に選ぶことができる。メールや電話より手軽で確実な連絡手段として利用可能だ。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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