
【現場レポート】認知症徘徊者を位置情報サービスで捜索……台東区で実証実験
加藤電機は20日、公益社団法人テクノエイド協会の介護ロボットモニター事業の支援を得て、台東区内で「SANフラワー見守りサービス」を応用した「広域ロボット捜索システム」による認知症徘徊捜索の模擬訓練及び都市型の捜索実証実験を行った。

緊急時に担架にできるベンチ「レスキューボードベンチ」
東京ビッグサイトで開催されてい「HOSPEX Japan 2015」(ホスペックスジャパン2015)に出展していたリブライトは、「レスキューボードベンチ」の展示を行った。

【地域防犯の取り組み】長久手市、高齢者宅へのセンサーライトの取り付けを支援
空き巣などの侵入者対策として近年需要が高まっているセンサーライト。光による直接的な効果だけでなく、防犯意識が高いということを知らせることで狙われにくくなる効果もあるという。

見守り機能を備えたコミュニケーションロボットを開発……MJI
MJIは27日、見守り用途や生活サポートなどを行うコミュニケーションロボットのコンセプトモデルを公開した。現在開発中のプロダクトとして、12月2日より開催される2015国際ロボット展にて参考出展を行う予定だ。

IoTと顔認証技術を活用した「高齢者見守りサービス」の実証実験を開始
サンライズ・ヴィラと、ビズロボジャパン、セキュアの3社は、IoTを活用した「見守りクラウドロボ」と顔認証「EUREKA」(ユーリカ)を組み合わせた「高齢者見守りサービス」の実証実験を開始したことを発表した。

コミュニケーションロボット「BOCCO」、アプリ「myThings」に対応
ユカイ工学は19日、同社のコミュニケーションロボット「BOCCO」(ボッコ)が、ヤフーが運営するスマートフォンアプリ「myThings」へ対応したことを発表した。

乾電池式電動パン雲台と防犯用の無発光赤外線ライトが登場
サイホープロパティーズは18日、乾電池式防犯カメラ「ダレカ」に対応した無発光タイプの人感センサー赤外線ライト「APL200」と、電動パン雲台「ART200」を発売したことを発表した。

転倒検知で発報する防犯ブザー付き自転車用テールライトが登場
小林鋲螺(びょうら)とSEQUA(セキュア)は、防犯ブザー付き自転車用テールライト「お知らせテントウくん」を開発した。6日よりクラウドファンディングサイト「MAKUAKE」にて、注文及び小学校などへ寄贈するための支援を受け付けている。

伊丹市&阪急阪神HDの協働事業「安心見守りネットワーク事業」が来春開始へ
伊丹市と阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)は10日、、「伊丹市安全・安心見守りネットワーク事業」を実施するにあたり、協定を締結したことを発表した。

家庭用ネットワークカメラ「ARLO」に導入しやすいカメラ1台セットモデルが登場
ネットギアジャパンは10日、電池駆動のWi-FiネットワークカメラARLO(アーロ)のカメラ1台セットモデルを12月中旬より発売することを発表した。

迷惑電話を自動判別して着信拒否するデジタルコードレス電話機……シャープ
シャープは4日、さまざまな振り込め詐欺対策機能を強化したデジタルコードレス電話機を、13日より発売することを発表した。不審な電話を自動判別して着信を拒否する「迷惑電話フィルタ」サービスに対応している。