アップルは23日、iOSの最新版となる「iOS 7.0.3」の提供を開始した。「iCloudキーチェーン」といった新機能や、ロック画面のパスコードを回避できる問題を修正などの改善が行われる。
3キャリアから iPhoneが登場したこの秋。イードの満足度調査で iPhone 5s対5cが初対決、結果は「5s」に軍配。通信会社を選ぶ決め手は 「LTEの通信エリアの広さ」となり、通信会社変更者の満足度はドコモ、auで評価が高く、SBMは水をあけられた。
MMD研究所は15日、JR山手線の6駅における、3キャリアのiPhone 5c を用いたWEB表示時間調査の結果を発表した。同研究所は今年の6月に同様の調査を行っている。6月と9月の結果から各キャリアの状況をみてみたい。
外で知人と待ち合わせする際、携帯電話は必須だ。到着が遅れることを伝えたり、雑踏の中で相手を見つけるために現地でやり取りしたり……。ICT総研は、東京都内の待ち合わせ場所100地点における新型 iPhone電波状況実測調査の結果を10日に発表した。
10日、NTTドコモの加藤薫社長は、2013-2014冬春モデルの発表会終了後、iPhone 5s/5cに関してコメントした。加藤社長は「この場を借りてお客様にお詫びを申し上げたいと思います」と述べ、iPhone 5s/5cの在庫が潤沢でない状況を示した。
新型iPhoneが発売されて約3週間が経過。3キャリアのシェア争いが依然として注目される中、家電量販店での売れ行きに変化が起きている。発売初週、第2週と厳しい状況が続いていたNTTドコモが初めて首位を獲得した。
エイベックス通信放送は9日、NTTドコモ向け映像コンテンツ配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」が10月10日10時よりドコモ版のiPhoneで視聴可能になると発表した。iOS向けの専用アプリを提供する。
10月22日にAppleが発表イベントを開催、そこでは新型iPadが発表される……。米デジタル系メディアのAllThingsDが伝えている。
電気通信事業者協会(TCA)は7日、携帯各社9月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。MNPではKDDIが23ヵ月連続でトップとなったほか、NTTドコモは66,800件の純減となった。
NTTドコモは4日、同社の「LTE(Xi)ネットワーク」に関する戦略説明会を開催。今後、4つの周波数帯を利用してLTE(Xi)ネットワークの「広さ」「速さ」「快適さ」を強化していく方針を示した。
編集部では、夏休み中に青梅線奥多摩までの主要駅でスピードテストを実施した。都内での調査は様々な媒体が調査を行っているが、このような都下になるとなかなかテスト結果を目にすることが少ない。
10月4日から6日まで、横浜赤レンガ倉庫1号館にて「iPhoneケース展」が開催される。
NTTドコモは3日、店頭での品薄が伝えられているiPhone 5sに関して、Webによる予約受付を10月4日午前9時より開始すると発表した。ドコモプレミアステージ会員以外も対象となる。
KDDI田中孝司社長は「ネットワークに関しては3社とも言っていますが差別化をしていかなければならない、それぞれ戦略が違っているが頑張っていこうと思う」と今後の意気込みを語った。
新商品発表会でKDDIの田中孝司社長は、3社から発売された『iPhone』に関して「iPhone5sの在庫が厳しい中、9月は3社の戦いで、ドコモさん、ソフトバンクさんからも流入をいただき、auとしては非常にいい結果に終わったと思う」と述べた。
クロス・マーケティングは9月30日、乗降客数全国上位500駅を対象にした「iPhone5c通信速度調査」の結果を発表した。9月27日~29日に調査員によるフィールド実測調査を実施した。
iPhone 5s/5c発売以降、様々なLTE調査があちらこちらで行われている。RBB TODAY編集部でも様々な場所で実測値を計測してきたが、ようやくログデータが貯まったので、今回は発売日から1週間分のデータを用いて解析することにした。
9月30日、ソフトバンクの孫正義社長は、ソフトバンクモバイルの2013-14冬春新商品の発表会後、記者団の囲み取材に応えた。
NTTドコモは10月1日午前4時、「iPhone 5s」「iPhone 5c」向けに「spモードメール」サービスの提供を開始した。
ソフトバンクモバイルは30日、2013-14年冬春商戦向け新機種を発表した。スマートフォン4機種は、従来のSoftBank 4G(AXGP)に加え、SoftBank 4G LTE(FDD-LTE)を利用できる「Hybrid 4G LTE」に対応する。
ブランド総合研究所は30日、新しく発売された「iPhone5s/5c」の購入意向に関する調査結果を発表した。あわせて山手線6駅の駅構内で通信計測調査「iPhone5sパケ詰まり調査」を実施した。
新型iPhone`を選ぶ際、判断材料のひとつとして把握しておきたいのが、高速回線 LTEへのつながりやすさ。今回は東北新幹線“やまびこ”に乗車。東京から仙台間において調査を行った。
全国主要都市=20都市125ヵ所での iPhone 5cのダウンロード平均スピードは、ソフトバンクが最速だった。20Mbps以上の通信速度を記録した調査スポット数は、ソフトバンクが87ヵ所で最も多い。LTEエリアは3キャリアともLTEカバー率100%だった。
NTTドコモがついに iPhoneの販売を開始した。国内メジャー3キャリアから同型の端末が発売され、料金プランもほぼ横並びとなれば、回線やネットワークの質で各キャリアは差異化を図ろうとする。