セールス・オンデマンドのブースが展示しているスウェーデン製の空気清浄機「ブルーエア」は、ニオイ、埃、タバコ、花粉、動物の毛など、とにかく空気をきれいにする性能に特化した製品だという。
イオンペットのブースでは、イオン動物病院のスタッフと獣医師が無料の健康相談を実施している。
幕張メッセや国際展示場(東京ビッグサイト)の展示会に行ったことがある人は、ホールに飲食スペースが設置されているのを見かけたことがあるだろう。
ペット同伴可の高級温泉旅館が増えつつある。プリンスホテルは静岡県伊豆長岡温泉に高級旅館「三養荘」を運営しているが、この一宇をペット同伴での宿泊可とする。
トヨタも純正のドッグ用品をそろえているメーカーのひとつだ。Interpetsの会場ではかなり大きいスペースで用品などの展示を行っていたが、その一画にはトリックアートのスペースもあった。
ペットの飼い主にとって、カーペットの汚れは悩みの種だ。トイレのしつけができていないペットが、あやまって絨毯の上におしっこでっもしてしまったものなら、1枚まるごと選択、もしくはクリーニングに出さなければいけない。
Interpetsではおなじみとなったルノー・ジャポンは、例年のカングーに加えクロスオーバー車であるキャプチャーを展示し、旅行や遠出以外のお出かけや日常の買い物などもペットといっしょというライフスタイルを提案していた。
Interpetsへの出展は2回目となるメルセデスベンツは、年内発売を予定しているドッグオーナー向けコレクションを展示していた。
ホンダは、Interpets 2014において、年内発売予定の犬用カーグッズ5種類の展示や写真撮影会などを開催している。
ペット関連製品・サービスの展示会「Interpets ASAI PACIFIC」が明日24日に開幕する(一般入場は25日から)。
今回のInterpetsのテーマのひとつが「ペットの高齢化」だ。今年の会場ではマットやハーネスなど対応商品の展示が見られるが、ペットフードでもシニア犬に配慮したものが多くみられる。
ペット用の見守りカメラ(Webカメラ)をうたう製品は意外と多いが、それらは設置場所が固定される場合がほとんどだ。
ルノー・ジャポンは、7月24日~27日まで、東京ビッグサイトで開催されるペット産業国際見本市「interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア~」に出展すると発表した。
今年の「Interpets ASIA PACIFIC」は、自動車メーカーの出展が4社に増える。昨年のトヨタ、メルセデスベンツに加えて、ホンダ、ルノーも出展を決めた。
日本のペット市場に参入するメーカーも徐々に増えている。北米マサチューセッツのルークランもそのひとつ。
大型犬の高齢化が注目され、対応する商品やサービスが登場している。今回Interpetsに初出展する学生服大手の「トンボ」もペット用品を展開。
24日から開催されるペット関連展示会「Interpets ASIA PASIFIC」。同展示会への自動車メーカーからの出展が増えている。
“人とペットの豊かな暮らしフェア”をうたう「Interpets ASAI PACIFIC」が、国際展示場(東京ビッグサイト)にて24日から27日までの会期で開幕する(一般公開は25日から)。
「犬は結構泳げますね。慣れてる犬は大丈夫ですが、そうでない犬は、泳げたとしても深いところではパニックになってしまいます」
市場の関心がペット関連グッズに集まっていなかった10年前、いち早く欧州向けにひと味違う製品を作っていたのが田口木工だ。
日本のペット市場に目をつけて参入しようとしている海外団体もある。
「Interpets」出展2回目となったのはメルセデス・ベンツ日本だ。昨年と違い純正のペットパーツの露出に力を入れていた。
飼い主にとって、ペットと一緒に旅行をする際の宿泊施設は大きな問題のひとつだ。すでに、会員制リゾート施設を運営する企業はこれらの需要に目をつけ、積極的にアピールを展開しているが、ホテルを運営する大手にも動きがみられる。
テルモでは1年前から「消臭専用機エアーサクセス プロ」を販売している。手のひらサイズで20畳まで対応した消臭機だが、モーターを採用していないため静かで、手入れも電極プレートの水洗いと針電極の乾拭きだけで済むのが特徴だ。