ウェアラブルは、メディアや広告の世界も変えていくかもしれない。先ごろ開催された「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」の主催者は、朝日新聞社や博報堂だった。
リクルートテクノロジーズのAdvanced Technology Labが、飲食店でのウェアラブル端末の実証実験“未来レストラン”を、1日限定でオープンした。最新のスマートデバイスを使って、注文時の操作をおこなったり、店員を呼んだり、飲食店で“近未来”を体感できる。
「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」に出展したゼンリンデータコムは、同社が保有する地図データやナビゲーション技術などを利用したウェアラブルの未来について、コンセプト映像やgoogle glassによるデモを交えて紹介していた。
ソニーモバイルコミュニケーションズは28日、「Xperia」シリーズと連携するスマートウォッチ「SmartWatch 2 SW2」を特別価格にて販売するキャンペーンを4月7日から実施すると発表した。
ソフトバンクテレコムは3月28日、全日本空輸および関連グループ各社(ANAグループ)にiPhone 5sとiPhone 5cを合計9,000台納入することを発表した。
「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」の博報堂DYグループ内で紹介されていたカナダ・Sulon Tecnologies Inc. は、会場内の一角にゲーム体験ルームを設け、同社の独自テクノロジー「Sulon Crotex」を体験できるコーナーを用意していた。
いまウェアラブルの実用的なアプリケーションを考えるとすれば、やはりすぐに思いつくのは医療・健康関連だろう。今回の「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」でも、この種のデバイスがいくつか展示されていたので、それらを紹介しよう。
JAWBONE製のリストバンド型活動量計「UP24」が、Apple Storeで発売された。価格は16,800円で、OnxyとPersimmonの2色が用意されている。
ウェアラブル・デバイスに欠かせない要素技術の1つとして、防水加工の技術が挙げられる。雨の日でもや雪の日でも、どこでも好きな場所で利用できるようにする必要があるからだ。「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」で、ユニークな技術を見つけた。
現在開催中の「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」で、来場者から注目を浴びていた展示の1つにウェアラブルデバイス「Moff」がある。これは、自分の腕に付けて、動きに連動して音を出せるという新しい玩具だ。
現在開催中のウェアラブルのテクノロジーの祭典「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。25日午前中の講演では、ログバー CEOの吉田卓郎氏が登壇し、いま世界中から注目を集めている指輪デバイス「Ring」のデモンストレーションを実施した。
3月25日と26日の両日、六本木ミッドタウンにおいて、「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」が開催されている。初日のオープニングセッションで登場したアスリートの為末大氏の発言を中心にお伝えする。
ウェアラブル・テクノロジーに特化したカンファレンス「Wearable Tech Expo in TOKYO 2014」が25日、東京ミッドタウンで開幕した。
ウェアラブル・テクノロジーに特化したカンファレンスの日本版「Wearable Tech Expo in TOKYO 2014」が3月25日、26日に東京・六本木の東京ミッドタウンにて開催される。
米Googleは18日(現地時間)、ウェアラブル端末向けのプラットフォーム「Android Wear」を発表した。Motorola、韓国LG電子などが今夏に腕時計型の搭載端末を発売する。
IDC Japanは3月12日、個人所有のスマートフォン・タブレット・PCが、仕事利用される状況について、調査結果を発表した。
NTTデータは3月12日、従来のSFA(営業支援システム)/CRM(顧客情報管理)ソリューションをベースに、新たにスマートデバイス機能を充実させた「BizXaaS CRM(ビズエクサース シーアールエム)」の提供を開始した。
ソフトバンクモバイルは6日、「AQUOS PHONE Xx 302SH」向けに最新ソフトのアップデートを提供開始した。同社が提供するSoftBank HealthCareサービスに対応する。
まだ発表されていない「GALAXY Tab4」の文字が、サムスン公式HPに掲載されており話題となっている。7.0インチ、8.0インチ、10.1インチの3モデル展開になる模様。