11月23日(金)に国立東京工業高等専門学校で情報セキュリティに関する、中学生対象のプログラムが行われる。最新技術に関する講義やコンピューターを用いた実技演習などを通して、大切な情報を守り、安全に伝える方法を学ぶことができる。
Z会の通信教育「中学準備コース」では、中学入試を控えた小学校6年生とその保護者を対象にしたサイト「中学準備スタート応援サイト」を開設した。生活面や学習面の準備度のチェックができる内容などが盛り込まれている。
駿台は、中学1・2年生を対象とした「第3回 駿台学力テスト」、中学3年生を対象とした「第5回 高校受験公開模試」を11月23日に実施。申込みの受付けを開始した。
11月3日「文化の日」は「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」だ。その意味の通り、文化祭が数多く開催される。学校の特色を生かしながらクラス、部活動ごとに趣向を凝らした展示やパフォーマンスを繰り広げる。
今年も年末に向け、各社が時事問題対策のための重大ニュース関連教材を発行する時期となった。また、面接が気になっている受験生のためのガイドも用意されている。
SAPIX、Y-SAPIXは11月26日に、中学生の保護者を対象に「中学生保護者のための進学セミナー 多感な時期の過ごし方・接し方」を開催する。参加は無料だが、事前の申し込みが必要。
奈良県教育委員会は、県内すべての中高校生を対象に8月下旬から9月上旬に実施した、いじめに関する緊急アンケート調査の結果を公表した。2,903人の生徒が2012年4月以降いじめられたことがあると回答した。
フューチャースクール推進研究会が10月18日、総務省で開催された。第5回にあたる今回は、2012年度実施の小学校10校と中学校8校、特別支援学校2校の計20校におけるICT利活用の中間報告が行われた。
私立中学・高校および国公立高校関係者を対象とした「グローバル人材の育成を共に推進する会 第1回シンポジウム」が11月4日、梅田センタービル(大阪市北区)で開催される。主催はNPO法人国際教育振興協会、参加は無料。
ベネッセコーポレーションが小中学生の保護者を対象に、図工や美術の授業に関するアンケートを実施した。自分の子どもは図工や美術が好きと感じている保護者が多い一方、実技科目ならではの悩みを抱えていることがわかる。
神奈川県は10月18日、2013年度私立中学・高校の生徒募集と納付金について発表した。入学金や授業料、初年度納付金について最高・最低・平均額を掲載している。初年度納付金がもっとも高いのは、中高ともに慶應義塾湘南藤沢である。
9月に実施された、2013年度入試に向けた第1回「合格力判定サピックスオープン」の志望状況をもとに、SAPIX執行役員 広報・企画部長の広野雅明氏に、2013年中学入試について聞いた。
16校が参加する「TX(つくばエクスプレス)沿線私立中学校合同説明会」が11月25日江戸川大学サテライトセンターにて開催される。「広がる 自分に合った学校との出会い」をテーマに学校選択の幅を広げてもらうのが狙い。参加費無料で事前申込みの必要はない。
デジタル・ナレッジは11月21日、eラーニング戦略研究所が行った「小・中・高校生のネット利用学習」「韓国のデジタル教科書」「iPadの教育効果」についてのアンケート調査結果を発表する。
JTBグループのクルーズ旅行専門店PTSクルーズデスクでは、世界遺産の小笠原へのチャータークルーズ船を利用した初の子ども専用商品「小笠原洋上こども探検隊」を、10月18日より発売する。2013年の春休みを利用した6日間のコースとなる。
中学受験の第一志望者数がもっとも多い学校は、男子が「明大中野」、女子が「山脇学園」であることが、首都圏模試センターが公表した第4回「小6統一合判」の度数分布表より判明した。
NPO法人スーパーサイエンスキッズは「最新のコンピュータツールを使って遊び感覚でプログラミングを学ぼう!」をテーマに10月27日(土)と11月24日(土)に日本ヒューレッド・パッカード大島オフィスにて小中学生対象のワークショップを開催する。
日本数学検定協会は10月3日、「数学甲子園2012」(第5回全国数学選手権大会)の結果を発表した。全国87校147チームが参加し、熱戦の末に4度目の出場となる海陽学園海陽中等教育学校Dチームが優勝した。
学研教育出版が企画、制作に参加した、住友林業の小・中学生向けWebサイト「森と木のひみつ」が、9月28日よりオープンした。小学5年生以上を対象に、地球環境問題を身近に感じながら学ぶことができる学習用Webサイトだという。